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無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

ちんちん電車の中で

2007-04-26 22:24:58 | 通勤途中で・・・
「ちんちん電車の中で」

 今日の帰りのちんちん電車。

 いつものように座って、うとうとしていた。

 僕が乗り込んだ次の駅で、

 
お客さんの中に一万円を
 
 両替できる方、
 
  いらっしゃいませんか?


     と、運転手さんのマイク放送



 (おいおい(^-^)ニコ  何言うねん!)
 
  と、思いながら、僕も急いで、財布の中を見た。

  (5千円札2枚ならあるんだけどな。)

  と、思った瞬間。

  若いOLらしき女性が

  「ありますぅ~」

  と、走り寄った。

  車内の乗客30名程度・・・

  僕も含めて、思わず注目!

  拍手でもおきそうな車内の雰囲気。

  全員が笑顔で注目!

 
  降りる人が200円を持っていなかった。
  1万円札しかなかった。
  すかさず、マイクでお願いした運転手さん。
  財布をあけて、確認する多くのお客さん。
  すかさず、叫んで駆け寄ったお客さん。 

  (やっぱり、ちんちん電車は、すごいや!)
  (やっぱり、大阪は、すごいや!)

          そんな出来事でした。(^-^)ニコ

         

帰りの電車で・・・

2007-04-16 22:07:26 | 通勤途中で・・・
今日、歯医者に行くために少し早く帰路についた。
(歯医者の話は、次回にします。)

僕が座っている、ちょうど正面に3人のお母さんが座った。
かなり大きな声で話しをされてたので、よく聞えた。
(大きな声が迷惑だったとかではないですが・・・)

「小学生のお母さんだろうな。」

「おしゃれして、3人で買い物かな。」と、どうでもいいことを僕も考えていた。


電話が鳴った。

  お母さんA「今、電車の中やから・・・
        宿題しときなさいよ。
        もうすぐ帰るから・・・」(そんな内容だった。)

  そのあとのお母さん方の会話で、
  子どもは小学4年生。最近、一人の留守番が苦手になってきた。
  という風なことがわかった。


またまた電話が鳴った。

  お母さんB「まだ、○○駅やから、
        お父さんに電話して迎えにきてもらいなさい。
        もうすぐ帰るから・・・」(そんな内容だった。)

  そのあとのお母さん方の会話で、
  塾帰りの子どもが、雨でお迎えを要求している。
  もう少し早く帰れると思っていたが、間に合わなかった。(そんな内容だった。)


『携帯電話で便利になったなぁ。』とか・・・
『小学4年生でお留守番って、できなかったかなぁ~?』とか・・・
いろんなことを思ったが、

それ以上に、一番思ったのが・・・

 たまに、3人で買い物を楽しんでいるお母さん。
 少し遅くなっただけで、この調子。

   『母は大変ですね。』
   『子育てご苦労さまです。』

   と、本気で思った出来事でした。(^-^)ニコ

ロッキー・ザ・ファイナル

2007-04-10 21:48:10 | 通勤途中で・・・
いつも通勤に使っているちんちん電車の写真です。
この車両・・・なんと『ROCKY THE TRAIN』
車両の前に、堂々とその名前が書かれている。(写真は撮れなかった。)
外装も、もちろん ど派手で、少し前から、走っているのは知っていたが、
今日の帰り、初めて実際に乗り込んだ。

思わず、(こっそりと)写真を取りまくってしまうほどのものだった。
つり革の赤と青のグローブ(思わず持って帰りたくなる。)。

感激に近いものを感じながら、きょろきょろしていた。


 「NEVER GIVE UP 自分をあきらめない」
    (いいな。いいな。ロッキーらしいキャッチ・・・)

 
 (ちょっと、文字は読めないが)
 「誰にだって胸に秘めた夢ってものがあるだろう。
  夢を追い求めるその心意気を尊重すべきだ。」~ロッキーファイナルより
    (うわぁ!このキャッチは、もっといい(^-^)ニコ ・・・)



  「闘志ますます健在 ロッキー」 (なるほど・・・)
  「応援尽きることなく阪堺電車」(えっ!こんなんありか!)

    さすがに、阪堺電車。
    なかなか、ユーモアのある広告だと感心した。



    「闘いこそ 男の美学 by ロッキー」 (うわぁ!これもかっこいい!)
    「走りこそ 電車の使命 by 阪堺電車」(・・・ヾ(≧×≦)人(≧×≦)ノギャハハ!) 

     スラ~っと読むと、なるほど・・・という感じだが
     よ~く考えると・・・単なる言葉遊び!
                ヾ(≧×≦)人(≧×≦)ノギャハハ!
     さすが、大阪!
     これ、考えた人最高!

     
そんなことを、考えていたら降りる駅に到着。
降りる寸前、もう1枚のポスターを発見!

 
    「長いつきあいだったぜロッキー 遂に最終章」 (・・・)
    「なおも走り続ける阪堺電車162号」

        (o_x_)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!
        (o_x_)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!


  ここまでやるか~!

  企画もど派手だけど、強引なキャッチの数々。
  1台に詰め込むには、もったいないほどの感激だった。
  

電車から降りてからも、その変な余韻から抜けきれず、

『ちんちん電車』が、また好きになった。

                  ヾ(≧×≦)人(≧×≦)ノギャハハ!

お花見

2007-04-05 20:39:49 | 通勤途中で・・・
今日、帰り、ちんちん電車(路面電車)を待っているときに、
「パチリ」と1枚撮りました。

桜・・・満開です。

どうせなら、電車と一緒に・・・と思って、もう一枚
「パチリ」

  

 みごと!失敗!
 自分の乗る電車の車内を撮ってしまいました。

 目の前の桜。
 目の前を横切る電車。
 落ち着いて考えると無理な距離だったんですね。

 シャッターを切った瞬間に、そのことに気付きましたが・・・
                   (〃^×^)★あははははっ


話、変わって、

 僕の周りにも、「今日、お花見をする。」という人がいました。

                       (^-^)ニコ  

今日の出来事

2007-02-26 22:13:48 | 通勤途中で・・・
今日の朝、喫茶店に寄った。
喫茶店から出た時間は、いつもより遅かった。

歩いていると、白いつえをついた女性が立ち止まっていた。
何となく困っている様子だった。

 『どうかしましたか?』・・・素直に言えた。

 「○○駅は、どっちの方向ですか?」

 『右の方向です。』

 「どう行けばいいですか?」

 (上手く説明する自身がなかったが、)

 『○○駅なら、この道を・・・』と説明しかけた時に、

 横を自転車で通りかかったおじさんが

 「今から、その駅の方向に行きます。案内しますよ。」と声をかけてくれた。

  すごく、うれしかった。

 『ありがとうございます。』「ありがとうございます。」・・・二人でお礼を言った。 

 おじさんは、自転車を降りて女性と歩きだした。

 僕は、二人を見送った。


 本当は、僕が、すぐに『案内しますよ。』と言えればよかったんだけど・・・
 その駅までは遠く、仕事開始時間まで、あとわずかだったので、言えなかった。

 そんな、気持ちだったので、
 おじさんが声をかけてくれたことがすごくうれしかった。

  まだまだ日本もすてたもんじゃない!(^-^)ニコ

そんな出来事でした。

駅を降りると・・・

2007-02-23 23:26:16 | 通勤途中で・・・
帰りの電車・・・

駅を降りると・・・

  おとうさんおかえりぃ~  弟

  わたしみえた~  姉

と、5歳ぐらいの弟と 7歳ぐらいのおねぇちゃんが改札の向こうでお出迎え。

お父さんテレながら小さな声で ただいま。


もちろん、僕に対してではなかったけど・・・

  何となく、その大きな声が・・・
       その表情が・・・
       その場の雰囲気が・・・

          かわいくて・・・
          ほほえましくて・・・


通り過ぎながら 思わず(^-^)ニコ っとした出来事でした。




そして、家に帰って、
  僕も 大きな声で ただいま~



            ・・・



            ワンワン!

             迎えてくれたのはルーニーだけでした。

イカの姿焼き

2007-02-22 23:19:10 | 通勤途中で・・・
今日、帰りの電車。

 ドアの横で、立ったまま携帯でゴルフゲームをしていた。(これはどうでもいいが・・・)

 僕の前のおじさん。
  髪の毛は、白髪まじり・・・というより白髪の方が多かった。
  (これも、どうでもいいが・・・) 
  服装はスーツ姿。
  年齢は、おそらく僕よりだいぶ上。

  僕と同じように携帯をさわっていた。
 
 ちょうど、携帯画面が肩越しに見える角度。
 (「見てはいけない!」と思ったが・・・)

 メールを入力していた。

   見えちゃいました。
 
    イカの姿焼きGET! 

 そう、入力すると、即座に送信。
 おじさんは、デパートのビニール袋を持っていました。

  『えっ!』誰に送ったの?
  『えっ!』その1行だけ?
  『えっ!』GET?

  まず驚き! 次に好奇心! そして笑い!


もちろん、他人のメールを覗き見することはよくないけど・・・
  思わず、噴出しそうな・・・
  必死に笑いをこらえた出来事でした。

              (o_x_)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!
              (o_x_)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン! 

ちんちん電車の中で・・・

2007-01-20 00:15:07 | 通勤途中で・・・
今年、毎日ブログを書こう!と思っていた。
が!
昨日、書き込んだら、日付が変わっていた。
そして、今日も、すでに日付が変わってしまった。
くだらないことだけど、すごく悔しい!
が!
もう、こだわらないことにしました。


今日の帰りのちんちん電車。
 
 10時ごろ・・・僕と、職場の後輩と乗り込んだ。

 すでに、お母さんと小さい子が乗っていた。

 遠くから会話が聞えた。

  母「もう少し我慢しなさい!」
  母「あと2駅だからがんばって!」

    その二言だけ大きな声が聞えた。

 僕 「おしっこかな?眠いのかな?」
 後輩「おしっこでしょ(笑)」
 僕 (笑)
 僕 「電車は、困るよな。車なら適当に止まれるんだけどな。」

  また、聞えてきた。

 母 「がんばれ!」

  大きな声で一言・・・

 僕 「がんばれ!と言われてもな~」
 後輩 (笑)
 僕  (笑)

時間も遅かったし、途中で降りて、次の電車という訳には、
いかなかったんでしょうね。

  がんばれ!少年!       

イルミネーション

2006-12-15 22:17:51 | 通勤途中で・・・
クリスマスが近づいてきて、駅やその周辺がイルミネーションで飾られている。
コートを着て、マフラーを巻いて、・・・そんな人が多く通り過ぎていく。

       毎年見られる風景だが・・・

自宅をイルミネーションで飾っている家も増えてきた。
 我が家も、子どもが小さい頃は、庭のゴールドクレストに
 イルミネーションをつけていたが・・・
 我が子が大きくなって、
 「小さい子もいないのに いつまですんの?」
 という言葉で さめてしまって、それ以降はやめた。

帰り道、派手に飾りつけた家を見かける。
特に、新興住宅地に多く見かける。
それが、意外と集中しているところが多い。

 「近所で、申し合わせてやってるのか?」
 「いやいや、隣もやったから、うちもしよう!」というのりかな?

 別に、比べる必要もないと思うが、
 どうしても、比べてしまう。
 「こっちのほうが派手かな?」とか、
 「こっちのほうがセンスがいいかな?」とか

 同じ家でも、毎年バージョンアップしている家もあって、
 「今年は、また違うぞ!」とか・・・

年々、増えてきているイルミネーション。
僕自身も派手なのは好きだから、見るのも好きだし、
見ているだけで、何となく、気分も明るくなる。

今日の帰り道

2006-12-08 22:34:55 | 通勤途中で・・・
今日の帰り道、百貨店の入口で泣き叫ぶ子どもがいた。
 子どもは幼稚園ぐらいの男の子で、横には若いお母さんがいた。
 (今日は、間違いなく親子だと思う。)


 子ども「うわ~ぁん、買ってよ~」

(よく見かける風景、お母さんはどうするのかな?)

 子どもの手をひっぱりながらお母さん

   「明日、買ってあげるから。」


 通りすがりの出来事で、この会話しか聞こえなかった。

 (お母さんは、本当に、明日買ってあげるのかな?)
 (明日買うなら、今、買ってあげればいいじゃん。)
 (とても、そんな言い方じゃなかったし、そんな態度でもなかったぞ)    

   だとすると、その場しのぎかいな。
     そんな事を、振り返りもせずに考えて通り過ぎた。

子どもだから、小さいからといって、
僕は、その場しのぎの発言は、きらいだ。
わからなくても、ダメなら「ダメ!」でいいと思う。
だまって引っ張って歩くほうがいいと思う。

周囲を気にしてか、「その場を早く収拾したい。」
そんなお母さんの気持ちから出た言葉に感じた。

 泣き叫ぶ子ども。
  泣けば、何とかなるような叫び方だった。
  初めてじゃないんだろうな。。。
                       そんなことも考えた。

         今日のお母さんは素敵じゃなかった。     

今日の朝

2006-12-07 23:38:06 | 通勤途中で・・・
今日も 路面電車に 乗るために、歩道橋を 歩いていた。

歩道橋を降りていると・・・

 階段にうずくまる小学生の男の子。
 どうやら目に涙を浮かべてる。

 その横で、なぐさめるように話をしているおねぇさん。
 年は・・・30代ぐらいかな?
 親子かな?
  勝手なことを考えながら、
  歩くスピードを落として、様子を見ながら・・・

 何を話しているのか、聞いてみたくなった。
 でも、聞こえなかった。

 横を通り過ぎる時、ちらっと膝を押さえているのが見えた。
 小学生は、ひざをすりむいているようだった。
 親子じゃないな。。。
  そんな気がした。

 通り過ぎてから、振り返ってみた。
 泣きじゃくりながら、何かを話していた。
 でも、聞こえなかった。

僕の想像だが・・・
 歩道橋を降りていた小学生。
 何かの拍子にこけて、膝を打った。
 近くを歩いていたおねぇさん。
 ほっておけなくて、なぐさめていた。

どぉ~てことない出来事だけど、
何となく、笑顔になってしまった。

帰り道

2006-12-04 23:27:29 | 通勤途中で・・・
僕は、路面電車で通勤しているが・・・
路面電車は、1両編成。
車内は狭く、特に帰りは、車両内の出来事が全て把握できる。

いつものように、電車に乗り込んだ。

乗り込むと同時に発車のベルが鳴った。
僕の隣は、お母さんと二人の子ども。
赤ちゃんを、ベビーカーに載せて、2歳ぐらいのお兄ちゃんは椅子に座っていた。

お兄ちゃんがお母さんに一言。 「おしっこ~」
お母さんの行動は、早かった。 すかさず「降りるよ!」
赤ちゃんを抱きかかえて、   「早く降りなさい!」
僕も条件反射的に、ベビーカーを降ろすのを手伝ってあげようと立ち上がった。
でも、その必要もなく、
お母さんは、肩に荷物を掛けて、片手に赤ちゃん、片手でベビーカー、
みごとなぐらい、素早い行動で降りていった。

窓の外、お母さん 「もう、あんたは、もっと早くに言いなさい!」
と、いいながら、トイレに向かった。

お母さんの言葉は、怒っていた。
でも、その怒った言葉の裏に、僕は愛情を感じて、何となく微笑んでしまった。
路面電車は、5分おきぐらいあるので、お母さんも迷わず降りたんだと思うが、
とにかく、その行動の早さに驚いた。 

小さい子どもを二人連れて・・・
力強いお母さんが素敵だった。

3人が降りた電車。
残ったのは、僕一人だった。(写真参照)

ここ数日よく見かける。

2006-11-22 23:11:55 | 通勤途中で・・・
ワーゲンを見かけると・・・とか、
霊柩車を見かけると・・・とか、
いろんなことを聞いたことがあるが、
ここ数日、僕は、救急車をよく見かける。

一昨日、1台。昨日、2台。・・・これでも、すごい偶然だ思っていたら、
今日も、仕事帰りに1台見かけた。
偶然だが、どれも、サイレンを鳴らさず、近くの家の前で、止まっている救急車。
すぐにでも病人を積み込もうとしている瞬間。

 寒くなったから、病気が急変する人が多いのかな?

 老人が増えてきたからかな?

  何の根拠もないが、いろいろ考えながら、通り過ぎる。

  あんまり、いい気はしない。

  病人を助けるための救急車。

  それでも、あんまり、いい気はしない。

  ブログに残すほどの話題ではないが、

  偶然が重なり、妙に、その光景が印象に残った。

今日の帰りの電車

2006-11-21 21:19:36 | 通勤途中で・・・
今日は、何か起きないかな?

 そんな期待をして路面電車に乗り込んだ。

座って、聞き耳を立てる。

 シーンとした車内。

 話し声ひとつしない。

聞き耳をたてる。

 でも、何も聞こえない。

 「お客さん、終点ですよ!」 (「えっ!」眠ってしまったんだ。)

 「すみません。」

 運転手に起こされて、苦笑いで、路面電車を降りた。


乗り換えて、次の電車。 

 座れなかったので、つり革を持って乗っていた。

 何か起きないかな?

 周りを見渡した。 

でも・・・

 話し声ひとつしない車内。

 疲れた顔、顔、顔・・・

(そんなに、毎日、変わったことは起きなかった。)


話変わって、今日、とんでもないところで頭を打った。

 冗談でなく、ボコッ!っと 音がした。

 冗談でなく、が飛んだ感覚だった。

 冗談でなく、たんこぶが出来た。

シーンとした電車。つり革を持ちながら、たんこぶが痛かった。   

電車の中

2006-11-20 22:12:54 | 通勤途中で・・・
平日は、毎日、電車で通勤している。

 今日の帰りも、ぼぉ~っと、つり革を持って乗っていた。

 ぎゅうぎゅう詰めでもなければ、ガラガラでもなかった。

 電車、発車直前、僕のとなりに、僕より年上のおばさんが割り込んできた。

 (おいおい!なんやねん!)っと思ったが、口には出さず、
   
 逃げるように少し横に寄った。

横のおばさん 「久しぶりやな!」(えっ!)っと思ったが・・・
前のおばさん 「ほんまやな!」(なんや、前のおばさんと友達やったんか)

そのあいさつの後・・・
 二人の会話が始まった。
 特に聞きたい訳ではなかったが、
 僕の前のおばさんと横のおばさんの会話だから、
 聞きたくなくても聞こえてきた。

内容は・・・
 前のおばさんの息子の嫁さんの愚痴だった。

  ○嫁は、常識がないらしい。(電車で愚痴るあんたもええ勝負やで~)

  ○息子の家に行っても、
   嫁は、お茶も入れてくれないらしい。(かなり、嫌われているようだった。)
   嫁は、おばさんの友達にもお茶をいれてくれないらしい。
   おばさん曰く、「私はいいけど」友達に入れないのは最低らしい。
   そのことが、非常識だと、息子に伝えたらしい。
               
  ○お金使いも荒いらしい。(具体的な例示はなかった。)

  ○息子がかわいそうらしい。(あくまで、母の主観だと思われる。)
     
 他の内容は忘れたが、とにかく、僕が乗っていた15分間、
 前のおばさんは、あいづちのみの横のおばさんに
 一方的にマシンガントークを続けた。

どうなんだろう?
 前のおばさん、すっきりしたのだろうか?
 横のおばさん、久しぶりに会って、話して、楽しかったんだろうか?
 
 二人の気持ちは不明だが、
 それを聞かされた僕は、○興味半分○怒り○不愉快・・・そんな気持ちから、
 最後は、そんな会話しかできない前のおばさんと、
 それを聞きながらあいづちをうつ横のおばさんに
 いろんな意味で、同情に似た気持ちで電車を降りた。