昨夜、寝室で・・・
1時ぐらいまで、女子幅跳び選手のテレビを見ていた。
(終わった。寝よう。)
眠かった。
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいた。
(うわぁ、うっとーしいなぁ。・・・でも眠い。寝よう。)
うとうと眠りについた。
耳元でぶ~~んと『蚊』が飛んできた。
『パチっ!』確信はなかったが耳に蚊がとまったような気がしたので、自分の耳を叩いた。
(くっそぉ、うっとーしいなぁ。・・・でも眠い。寝よう。)
うとうと眠りについた。
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいる。
耳がかゆくなってきた。
(うそやろ~、耳さされたんかいな。腹立つなぁ!・・・でも眠い。寝よう。)
うとうと眠りについた。
またまた、耳元にぶ~~んと『蚊』が飛んできた。
(もう許してくれよ~、眠いって。)
ふとんを頭からかぶった。うとうと眠りについた。
手の甲がかゆくなってきた。
(こぉらっ~、手もさすか!・・・も~う許せん!)
電気を付けて、眼鏡をかけて、足を投げ出して、座りこんで、待ち伏せ体制をとる。
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいる。
でも姿は見えない。
・・・ただ待つ。
・・・ひたすら待つ。
・・・羽音がとぎれる。
(こうなったら、意地でも殺したるぅ!)
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいる。
でも姿は見えない。
・・・まだ待つ。
・・・しつこく待つ。
・・・羽音がとぎれる。
(電気つけたから警戒しとるんかな?「いや!」そんなにかしこくないやろ!)
ぶ~~んと『蚊』が飛んでいる音が近づく。
でも姿は見えない。
【かなりの時間、この繰り返しだけど、しつこいから省略】
そ・し・て
ぶ~~んと『蚊』が飛んでいる音が近づく。
僕の太ももに敵が見えた!
(よし!こいつや!)
『パチッ!』
見事に一発で仕留めた。
僕の手のひらは、押しつぶされた蚊と、真っ赤な血で染まっていた。
落ち着いて、考えると、殺虫剤やべープを使えばよかったんだが・・・
このときは、ただ、やっつけたことで、満足(^-^)ニコ
まるで、ロッキーが試合に勝って、
「エィドリア~ン」と叫んだ時の気分だった。
【長かった、格闘は終った。】
【でも、話は続く。】
電気を消して、僕は、睡眠体制に戻った。
(うわぁ!目が冴えて、寝られへん!・・・でも、寝よう!)
耳がかゆかった。
手の甲もかゆかった。
プラス・・・太もももかゆかった。
【長い長い、死闘の代償は、あまりにも大きかった。】
(俺は、なにやってんねん。明日は仕事やぞ・・・寝よう!)
耳がかゆかった。
手の甲もかゆかった。
プラス・・・太もももかゆかった。
(もう、自分でも情けないわ。。。)
起き上がって、寝室を出た。
かゆみどめ(いわゆる液体ム○)を探して塗った。
ついでに、長い死闘を繰り広げたせいか、喉がかわいていたので、
冷蔵庫のお茶を飲んで、寝室に戻った。
時計を見た。
「3時30分だった。」
かゆみもおさまり、僕は、ゆったりと眠りについた。
1時ぐらいまで、女子幅跳び選手のテレビを見ていた。
(終わった。寝よう。)
眠かった。
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいた。
(うわぁ、うっとーしいなぁ。・・・でも眠い。寝よう。)
うとうと眠りについた。
耳元でぶ~~んと『蚊』が飛んできた。
『パチっ!』確信はなかったが耳に蚊がとまったような気がしたので、自分の耳を叩いた。
(くっそぉ、うっとーしいなぁ。・・・でも眠い。寝よう。)
うとうと眠りについた。
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいる。
耳がかゆくなってきた。
(うそやろ~、耳さされたんかいな。腹立つなぁ!・・・でも眠い。寝よう。)
うとうと眠りについた。
またまた、耳元にぶ~~んと『蚊』が飛んできた。
(もう許してくれよ~、眠いって。)
ふとんを頭からかぶった。うとうと眠りについた。
手の甲がかゆくなってきた。
(こぉらっ~、手もさすか!・・・も~う許せん!)
電気を付けて、眼鏡をかけて、足を投げ出して、座りこんで、待ち伏せ体制をとる。
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいる。
でも姿は見えない。
・・・ただ待つ。
・・・ひたすら待つ。
・・・羽音がとぎれる。
(こうなったら、意地でも殺したるぅ!)
どこかでぶ~~んと『蚊』が飛んでいる。
でも姿は見えない。
・・・まだ待つ。
・・・しつこく待つ。
・・・羽音がとぎれる。
(電気つけたから警戒しとるんかな?「いや!」そんなにかしこくないやろ!)
ぶ~~んと『蚊』が飛んでいる音が近づく。
でも姿は見えない。
【かなりの時間、この繰り返しだけど、しつこいから省略】
そ・し・て
ぶ~~んと『蚊』が飛んでいる音が近づく。
僕の太ももに敵が見えた!
(よし!こいつや!)
『パチッ!』
見事に一発で仕留めた。
僕の手のひらは、押しつぶされた蚊と、真っ赤な血で染まっていた。
落ち着いて、考えると、殺虫剤やべープを使えばよかったんだが・・・
このときは、ただ、やっつけたことで、満足(^-^)ニコ
まるで、ロッキーが試合に勝って、
「エィドリア~ン」と叫んだ時の気分だった。
【長かった、格闘は終った。】
【でも、話は続く。】
電気を消して、僕は、睡眠体制に戻った。
(うわぁ!目が冴えて、寝られへん!・・・でも、寝よう!)
耳がかゆかった。
手の甲もかゆかった。
プラス・・・太もももかゆかった。
【長い長い、死闘の代償は、あまりにも大きかった。】
(俺は、なにやってんねん。明日は仕事やぞ・・・寝よう!)
耳がかゆかった。
手の甲もかゆかった。
プラス・・・太もももかゆかった。
(もう、自分でも情けないわ。。。)
起き上がって、寝室を出た。
かゆみどめ(いわゆる液体ム○)を探して塗った。
ついでに、長い死闘を繰り広げたせいか、喉がかわいていたので、
冷蔵庫のお茶を飲んで、寝室に戻った。
時計を見た。
「3時30分だった。」
かゆみもおさまり、僕は、ゆったりと眠りについた。