我が家の愛犬ルーニー・・・
家の中では、わがままを主張します。
「こおりちょうだい」
「そのお菓子ちょうだい」
もちろん、言うとおりには与えませんが・・・
かなりのやんちゃ娘です。
我が家に遊びに来た人にまで、甘えます。
かなりの愛嬌を振りまいて、遊んでもらおうとします。
でも、さんぽに出かけると・・・
遠くの犬の鳴き声にも怖がります。
猫も怖いようです。
犬は、興味はあるようですが、近寄れません。
いわゆる、典型的な「内弁慶」な性格をしています。
性格!?
もちろん、先天的に親から受け継いだ性格もあるとは思いますが・・・
それ以上に、今のルーニーの性格を作っていっているのは、
今の環境と飼い主なんでしょうね。(〃^×^)★あははははっ
ルーニーは、ほとんど家の中で生活をしていて、
会うものは、人間だけ・・・
それも、ほとんどが、大人である僕と妻がお相手。
庭に出しても、一人遊びか、人間と遊ぶだけ。
さんぽに出て、疲れたとか怖いとかになれば、
「だっこ」を要求します。(写真参照)
その要求にこたえて、僕もだっこをします。
「内弁慶」にしているのは、飼い主なんでしょうね。
もちろん、我が子は、もう少し厳しく育てました。
おかげで、ルーニーよりは社交性があります。
「犬だからいいか・・・」
と、もちろん思う部分があっての話ですが・・・
ルーニーを育てていて、
ルーニーをみていて、
「子育て環境が与える子どもの性格形成」
我が子のあの性格は、あの環境が作ったんだろうな。
なんて、根拠があることが多い。
・・・と、そんなことを考えました。