無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

大会を終えて・・・

2008-02-17 22:08:09 | サッカー
 全学年のリーグ戦を企画して、
 
 1年生の部を除いて、その他の学年の部を終えることができた。


 大会を振り返ってみて、

  ○ 好印象は、5年生と6年生。
    全員が参加できるようにと、2チームエントリーして、
    参加者全員のがんばりをはっきりと感じることができた。
    両学年とも、優勝は逃し、準優勝だったが、
    それぞれのチームが、子ども達で工夫して戦っていたことが
    うれしかった。


  ○ 4年生は、
    2連勝した試合での元気さはピカイチで良かったが、
    最後の試合で、負けそうになったときの、
    子ども達の戦い方が気になった。
     もちろん「なんとかしよう!」という気持ちでの
     積極的な攻撃は、悪くないが、
     攻められた時に、誰も必死で戻ろうとしない。守ろうとしない。
     そんな戦い方で、必要以上の失点を許し、
     あせっての、バラバラのプレーからは得点できないという結果だった。
   
    この負け試合から、子ども達それぞれが何かを学んでくれたら・・・
    そんなことを考えていた。


  ○ 2・3年生は、
    「がんばってるんだけど、相手が強すぎるわ!」
    という子ども達の発言が気になった。
    
    「がんばっているんだけど・・・」という発言からは、
    『もっとがんばれよ。』と思ったし、
    「相手が強すぎる」という発言からは、
    『それで終り?』と思った。

    勝ち負けだけにはこだわらないように指導しているが、
    単純に「得点を取りたい。」「失点を許したくない」という
    気持ちは、持ち続けてほしいと思った。

    もちろん、子ども達には、
    単純でない難しい要求であることはわかっているが、
    サッカーが好きで、サッカーが上手くなりたくて、
    サッカーをしている以上、
    「より多く得点をして、より少なく失点をおさえる。」
    このことを忘れずに、プレーしてほしい。
    そんなことを考えていた。


  ○ そして、もうひとつ・・・、
    この大会、スタッフが不足していたので、
    チームOB等の大学生が手伝ってくれた。
    1日目は僕の息子を含む2名。2日目は3名。

    おかげで、僕自身は、本部運営やベンチからの指導に集中できて、
    体力的にも助かったし、
    卒部生が、こうやってチームに戻ってきてくれて、
    後輩達と接してくれることがすごくうれしかった。

 


 正直、この寒さの中での2日間は、きつかった。

 でも、企画して良かった。と素直に思える2日間だった。



 参加してくださった皆さん。手伝ってくださった皆さん。

 本当にありがとうございました。(^-^)ニコ

早朝に・・・

2008-02-17 07:20:09 | 何となく
 今朝は、5時30分起き。

 妻が、沖縄に出掛けるということで、

 バス乗場まで送ってきました。

 

 外は真っ暗!

 とにかく眠い。


 
 まだ、夜明け前。

  
  




 そして、僕自身は、今日もう1日、太子ウィンターリーグ。
 
 現在、7時20分。

 そろそろ、グランドに向かいます。

                   (^-^)ニコ