今日の練習試合は、近づいてきた全日予選にそなえて、
いわゆる「飛び級」を採用していた。
僕のチームも部員数が定着してからは、
通常は学年単位で大会に参加している。
ただし、大阪サッカー協会主催3大会
(全日府大会、大阪府知事杯、関西小学生大会)
だけは、飛び級を採用する。
以前(2006.12.9)にも、このブログでも書いたこともあるが・・・
この飛び級については、ネット上でもいろいろ話題になっていて、
僕自身のHPでもどこかに残していて、
いろいろな考え方があることは理解している。
「同じ学年の人数が足りているのなら、
わざわざ、下の学年から入れる必要はない!」
そんな考えも、もちろん理解している。
そう理解しているからこそ、通常期は学年単位で大会に参加している。
でも、
ひとつ上のレベルに挑戦したり・・・
「ひとつ下になんか負けるもんか!」とがんばったり・・・
そんな部分を経験することも、よい経験になると思っている。
今日の練習試合も、
6年生チームに5年生を加えて戦った。
5年生は、がむしゃらにがんばっていた。
その5年生に刺激されるように6年生も、がむしゃらにがんばっていた。
そんな様子を見ながら、
「これが、どちらにとってもいい刺激になるといいな。」と・・・
そんなことを、今日、考えていた。