無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

明日から10月

2008-10-01 00:11:38 | 何となく

 明日から10月。

  クールビズも終了。明日からネクタイ通勤に戻る。

  息子の夏休みも終了。今夜下宿先に戻った。

  
 
 ということで、今夜は、ルーニーと静かな夜を過ごしていた。




 そして・・・

 先日、収穫した柿についてネットで調べていた。
 僕が小さい頃、我が家には、古い大きな柿の木が3本あった。
 その柿は、富有柿よりは少し小さいが完全な甘柿。
 結局、その柿の品種はネットではわからなかったが・・・
 
 柿の木の話は、此処でも、ずっと前に書いていた。

 柿の木の話





 おもしろい話を見つけた。

  ○ 昔、嫁入りに柿の苗をもってゆき、
    死んだときはその木で火葬にしたという地方もあるらしい。

  ○ 地方によって女人が嫁ぐ時、
    嫁ぎ先の庭に柿の木を植える習慣があるという。
    その柿は、成長するにつれ実をつけ、家族の食卓を潤し、
    その女人が世を去る時は棺となると。
    (大河ドラマ『太平記』の中で、楠正成の妻が楠正成に語っていたセリフ)


  楠正成というと、僕の住んでいる地域ゆかりの人だし・・・
  我が家にあった柿の木も、ひょっとしたら、この話かな?
  と、本気で考えていた。


  そんなことを考えていると、
  柿の木を切ってしまったことをすごく後悔した。

  僕も、歳をとったのか、
  昔あったものの中にも残しておけばよかった。と思うものが増えてきました。

                            (^-^)ニコ