無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

今日の大会

2008-12-13 22:48:55 | サッカー

 大会参加の日・・・
 此処に感想を書くことが定着してきた。
 それが、いいのか悪いのか?

 とにかく、1日を振り返っても頭の中は、
 やっぱり、今日の大会のことばかりだし・・・
             (〃^×^)★あははははっ


 今日は、3年生と5年生。

 3年生。
  この3年生のメンバーのベンチから、
  じっくりと試合を指導したことは、初めてかな?

  遠くからじっくりと見ていたことはあったし、
  練習では、指導もしているので、
  戸惑うことはなかったけど・・・

  「得点が取れない。」
  ここを、何とかステップアップできれば・・・
  もっと、サッカーがおもしろくなるだろうな・・・。

  そう思いながら指導をしていた。
  『ドリブルはいいんだけど・・・』
  『もっと顔をあげてドリブルしてほしいな。』
    顔があがらないから、まわりが見えない。
    まわりが見えないから、パスが出せない。
  
  1・2年生のころは、
  このドリブルだけでも得点が取れたんだけど・・・
  3年生ぐらいになると、
  相手チームの子ども達は、
  周囲を意識したプレーが徐々にできるようになってきている。
  周囲を意識したポジショニングができるようになってきているので、
  強引なドリブルだけでは攻めることができない。

  ベンチで他のスタッフと今後のこの子達の指導を打ち合わせをする。
  急な成長を期待しないで、どんな方向に指導するかを相談した。

  どっちにしても、サッカーは得点ゲーム。
  得点できないとおもしろくないですよね。(^-^)ニコ   


 5年生。  
  直前の大会での入賞で、子ども達の自信が明らかにアップしていることを感じた。
  ただ、その自信が影響しているのか?
  子ども達の連携プレーが若干悪くなっているように感じた。

  『子ども達で、何とか修正できないかな?』
  そんなことを考えながら、
  じっくりと子ども達の動きを見ることが多くなって、
  僕のコーチングの声が減っていた。

  結局、子ども達が大きく崩れることはなかったけど・・・
  終ってみれば、『あと1点、取っていれば。。。』という結果だった。

  グランドで、子ども達にも話したが、
  「やっぱり、子ども達自身で、もっと考えて欲しい。」

  「サッカーは、得点を取ることと、失点を防ぐスポーツ。」
  「そのために、もっともっと工夫をしてほしい。」
  「例えば、・・・ことや、・・・こと。」
  



  ・・・
  さて、明日は、高学年の練習試合。
  僕も、いろんなことをもっと考えながら、
  子ども達と接してみよう。(^-^)ニコ