今日も6年生は、大会参加。
写真は、1回戦直前の子ども達の円陣。
表情最高。
調子も最高。
試合内容も、昨日の勢いそのままに相手を圧倒。
ピンチらしいピンチもなく攻め続けた。
シュートの数も覚えてないくらいの攻撃。
・・・でも、得点できず、しかもその後のPKで惜敗。
昨日の優勝の次の大会は、1回戦敗退。
ベンチに居た僕も、すごく残念だった。
どうなんだろう?
この悔しさって、子ども達はどうなんだろう?
もちろん、悔しくて泣いている子もいた。
試合後のミーティングでも、悔しさを話していた。
でも、いつもそうだけど、
すぐに立ち直るのが、子ども達。
また、次の大会を目指して・・・
意外とあっさりと、立ち直る。
「悔しさをバネにして成長してほしい。」
「喜びを励みにして成長してほしい。」
大人は、単純に、そんな言葉を口にして、
子ども達も、もちろん、そんな風に受け止めてくれてはいるが・・・
大人の感覚と子ども達の感覚は、やっぱり違うと思う。
大人ほど引きずらない。
それが、子ども達の良いところでもある。
どっちにしても、「次を目指す。」
これが大切なことで、
指導者としても、それを伝えるしかない。
「優勝」と「1回戦敗退」
2日間で両方を経験した子ども達。
これも、素晴らしい経験・・・そんな風に考えて、次に進んでほしい。
今日は、そんなことを考えていました。(^-^)ニコ