少年サッカー卒部が間近に迫ってきた6年生。
昨日と今日、和歌山県橋本市に2つの大会に参加してきました。
僕自身は、こちらに残っての練習や交流試合を担当していたのですが・・・
昨日の夕方、うれしいメールが届きました。(^-^)ニコ
「春を目前に6年生が花を咲かせてくれました
準優勝です!
満開とはいきませんでしたが本当によく頑張ってくれました
全試合得点できたこともうれしかったのですが
必死で試合をする今日の子供たちの姿は見ていて本当に
素晴らしかったです
明日の大会もこの勢いで頑張って今日の決勝戦の悔しさを
晴らしてほしいと思います」
このメンバーでの残された大会もあとわずか・・・
毎年、この時期、ひとつでも多くの楽しい思い出を残してあげたい。
僕自身も、他のスタッフも、保護者の方々も、そんな想いで6年生と接しています。
そんな時期の「準優勝」
もちろん、優勝できなかった悔しさも少し残りますが、
それでも、あとあと振り返れば、
確実に楽しかった思い出のひとつになることだと思います。
そして、今日の大会は・・・
先ほど、スタッフから電話がありました。
「残念ながら、第3位でした。」という結果でした。
確かに、昨日同様に、優勝を逃した。という点では残念ですが・・・
そこまで、勝ち進んだ試合は、楽しい思い出だし、
準決勝で負けたことは、悔しい思い出。
そして、3位決定戦で勝ったことも、楽しい思い出。
もっと、細かく思い出すと、
いいプレーが出来たことは、楽しい思い出。
失敗したプレーは、悔しい思い出。
一人一人が、そんないろいろな思いを経験したことだと思います。
引率してくださったスタッフや保護者の方々もお疲れ様でした。
卒部間近の6年生。
そんな、すべての思い出が財産になることだと思います。(^-^)ニコ