無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

6年生最後の大会

2014-03-21 23:37:56 | 何となく
6年生最後の大会、
今年は、本部から子ども達の様子をゆったりと見させてもらってました。

結果は、予選2連敗。
3位トーナメントで勝ち進み敢闘賞。
この結果を子ども達は、どう受け止めているのか?
もちろん、満足してほしくない!というのが僕の本音。

でも、今日の子ども達の様子をずっと見ていて、
その大会成績に負けないものも一杯見せてもらいました。

  まずは、「サッカーを楽しむ。」
  小学生最後の大会。
  同じチームで練習して、そして戦ってきた仲間と、
  とにかく楽しそうに試合を戦っていました。

  そして、「がんばること。」
  何とか、上達してほしい。
  何とか、成長してほしい。
  そんな風に、指導してきたコーチの気持ち。
  そんな風に、見守ってきた保護者の方々の気持ち。
  その期待に応えたいと思いがんばる様子。
  そんな様子。そんな気持ちが見ている僕にも伝わってきました。

雪も降りました。
雨も降りました。
そんな中でも、子ども達は最後の大会を戦っていました。

小学生での最後の大会。
でも、冷静に考えれば、子ども達一人一人にとっては、
ちっぽけな通過点。
その通過点を楽しみ、頑張った。

もっと頑張れたかも?
もっと楽しめたかも?
仮にそうだとしても・・・
結局は、また「次を目指して!」
そんな風に感じ、考え、進んでいける人になれるように!

その子ども達の通過点で、少しでも、力になれるように・・・
僕も、そんなサポートを続けよう!と再認識した1日でした。