「短歌研究1月号」の対談は楽しい。ご近所のオバサンとオジサンのおしゃべりのような、である。林真理子の母は山梨の短歌結社「美知思波」に属し百一歳で亡くなる直前まで詠んだ。
⚡ゆるされし朝よそほひのしばらくを君に の歌を林真理子は「ものすごいエロティックだなあ」と。穂村弘は「はんぱじゃないというか、それこそ自分の欲望の解放の度合がとてつもないので」と。
⚡鎌倉や御仏なれどの歌も「美男におはすなんて」と林真理子が言えば、穂村弘は「昌子は、あんなに生き生きと爆発している」と応じている。この対談は20ペ一ジにも及ぶ、もっと書きたいが今日はここまで。
⚡ゆるされし朝よそほひのしばらくを君に の歌を林真理子は「ものすごいエロティックだなあ」と。穂村弘は「はんぱじゃないというか、それこそ自分の欲望の解放の度合がとてつもないので」と。
⚡鎌倉や御仏なれどの歌も「美男におはすなんて」と林真理子が言えば、穂村弘は「昌子は、あんなに生き生きと爆発している」と応じている。この対談は20ペ一ジにも及ぶ、もっと書きたいが今日はここまで。
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