すぐ脇に漕艇場があるので休日になると川は練習にやって来るボートで賑わいます。
平日でも練習している風景は見られますけれど、気候の良い季節の休日は数が多くなります。
年齢は比較的高い方も多いように思います。 女性の方もよくお見掛けいたします。
休日の朝から、よく通る独特の掛け声が聞こえてきます。
練習だけでなくレースが行われる日もあります。 スタート・ゴールは橋から橋まで。
川沿いでは、ウォーキングやジョギングの方やワンちゃんのお散歩の方、
季節が良い頃になるとギターやトランペットなど楽器の練習やダンスの練習、
親子で散歩や釣り人もいますね~。 結構な賑わいです。
真夏には日焼けを目的に来ている人も・・・。
最近は、各地の地域の住民や会社等から「小学校のチャイムの音がうるさいから鳴らさないように」とか
「お祭りのお囃子がうるさいから流さないように」とか 「子供の声がうるさいから公園で遊ばせるな」とか
「ランニングの掛け声がうるさいから周囲で部活動はしないように」とか の苦情があるという話を聞きます。
スポーツの掛け声や子供達の遊ぶ声が微笑ましく感じ、お祭りのお囃子などで季節を感じられるような
心のゆとりが持てなくなってしまったのでしょうか。