はじめのことば
生についてまだよく分かっていないのに、どうして死のことが分かるものか
ブロロ-グ
今朝、シャッターを開け、空をみあげたら曇りです。
そして、"ムゥ-"と生温かい空気が顔にかかりました。蒸し暑さは昨日と同様、こういう日は体がだるく動きが重くなります。連休で"座敷ブタ"でリラックスしていたのでなおさらです。きょうは午後出勤でした。
安倍元首相1周忌
きょうは、安倍元首相が凶弾にたおれてから一年になります。あらためて、ご冥福をお祈り申し上げます。
狙撃事件が起きて以降、岸田政権は、親米べったり路線に舵を切りました。象徴的なことは、"LGBT改正法案"の成立です。エマニュエル駐日大使を通じて指令を出したバイデン米大統領の要望どおりになりました。対米従属関係が国民にバレないように印象操作していましたが、遠慮せずに、命令を下すようになりました。戦後レジウムからの脱却を掲げていた安倍氏を排除し、脱却なんでさせないぞ、裏から日本を支配してきたアメリカが表舞台に、直接日本を統治する意思表示したのかもしれません。正式にアメリカ合衆国、日本州になる可能性もでてきました。
岸田首相も狙撃事件を目の当たりにしたので、二の舞になりたくないと思うのは当然です。そのために、アメリカ様には、絶対服従を誓う、そのような気持ちになったのかもしれません。自分の命のほうが大切なのは当たり前のことです。私も同じです。政権批判はいくらでもできますが、それでけでは、野党と同じです。ではどうするか?国民一人一人が考える時期にきたようなきがします。
命もいらず、名もいらず 官位も金もいらぬ人は 始末に困るものなり
西郷隆盛
偉人は言うことがちがいます。私も心に留めておきます。
きょうのニュース
賃金ベアは大企業か中心で中小企業は蚊帳の外です。マスメディアは、いいとこ取り、社会の負の面は報道しません。賃金アップしても実質賃金は上がっていません。物価高に追いついていないことを物語っています。賃金アップしない人たちは、もっと生活が苦しくなり、アップアップの状態です。救う手立ての第一弾『消費税廃止』を決断すれば、岸田政権支持率100%超えも現実になります。税収入もたっぷり国庫に納まったし、その分を国民に還元、実施すれば国民は一息つくことができます。国民給付金”10万円也”、国民はどれだけ喜んだことか、実施したのは安倍政権でした。
5月の実質賃金1.2%減、14カ月連続 基本給28年ぶり伸び:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA069C30W3A700C2000000/
5月の実質賃金、14カ月連続減 年度後半の好転に黄信号:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0662D0W3A700C2000000/
賃上げ平均3.58%、春季交渉の連合集計 29年ぶり3%超:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA04D8A0U3A700C2000000/
きょうはこれでお仕舞です。ご訪問ありがとうございました。