日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

天地の法則により、時代も人も動いています!

2023-04-25 22:52:00 | 日記
はじめのことば

朝、家を出てから学校に着くまであったこと、見たことをきちんと言葉で伝えられればいい。詩を書くのはそのあとでいいでしょう
         谷川俊太郎

スーダン邦人退避完了


日本のアフガニスタン退避作戦を検証する | nippon.com https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nippon.com/ja/in-depth/d00765/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

スーダン首都の邦人ら国外退避完了 自衛隊機など計58人:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA250IH0V20C23A4000000/

スーダン邦人退避、自衛隊機ジブチ派遣 戦況を見極め:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA201PU0Q3A420C2000000/

岸田、菅、安倍氏の絡み

スーダンの内戦の影響で、邦人は退避しなければならなくなり、自衛隊機が派遣され、スーダン在中の邦人は無事に帰国することができました。一方、二年前、アフガン邦人退避時は、複雑な事情も重なり、批判を受けました。当時菅内閣でした。

安倍元首相と岸田首相が襲撃され、状況は同じです。どちらも、立候補者の応援に駆けつけたときでした。銃と爆発物の違いはありましたが、安倍氏は非業の死を遂げ、一方、岸田氏は、爆弾が破裂したにもかかわらず、間一髪、命拾い、それにもめげず、次の日も候補者の応援に飛び回っていました。内閣支持率のアップにつながった行動、そして、統一地方選で野党は成す術もなく敗れてしまいました。

外国からの邦人退避時の菅氏と岸田氏、襲撃された安倍氏と岸田氏の明暗、どちらも岸田氏は大きな傷を負いませんでした。聞く耳はあるけれど、実行力なしと言われていますが、目に見えない力か働いているような気がします。崖っぷちの支持率からの巻き返しがそのことを証明しています。

その力は何か、探索中です。


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日本の行く末は米中どちらにつくか!第三は自主独立?三者択一さてどれを選びましょうか?

2023-04-24 23:22:41 | 政治
はじめのことば

正義に振り回されたくない。それは一つの政治思想です
                    鶴見俊輔「人生相談 谷川俊太郎対談集」より


衆参補欠選挙の結果

衆参5補欠選で自民党4勝1敗 和歌山は維新、立民全敗:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA206W10Q3A420C2000000/

補欠選野党は完敗。"野党連合"と言われていた時代もありましたが、今や死語になってしまいました。この結果を受け、自民党のやり放題が加速していきます。すると今以上に、増税のオンパレード、国民の生活はより貧しくなります。

自民!選挙圧勝!ポイントが二つありました。

その1 岸田首相襲撃事件

再び起きた凶行の「遠因」岸田首相襲撃事件 安倍氏の暗殺で相次いだテロを擁護するような発言 マスメディアに責任はないのか(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/8826a70cac0a1445cdf8216575108719175ee726

岸田首相が選挙遊説中に襲撃を受け、安倍元首相の二の舞になるところでした。襲撃された後遺症もなく、選挙終盤戦の応援、この勇姿が自民党の勝利をもたらした要因の一つです。内閣支持率もアップしました。

『災いを転じて福となす』

それまでの、決断できない、優柔不断な態度のイメージを一新しました。政策根本は変わらないと思いますが、国民の見る目はバイアスがかかり首相を見る目が違った温かい眼差しになったような気がします。

その2 小西洋之議員

高市早苗「捏造文書」問題に繰り出される “謎理論”…小西議員「精査するのはおかしい」、世耕議員「全部真実とは限らない」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/2d5c70ef7432846b0401ae264ad6c411885dd9b4

立憲民主・小西氏の「サル発言」が波紋、「報道圧力」との指摘相次ぐ | ニュース | 公明党 https://www.komei.or.jp/komeinews/p287930/

重要な法案を議論せず、高市大臣とのバトルで国会を占拠、総務省問題は、未解決のまま閉会しました。立憲民主党は、政策議論より言葉尻から揚げ足をとるのが得意技です。その結果、自民党への批判は自分のところへブ-メランとして返ってくることがままあります。こんな体たらくの党になってしまったので支持率が上がらないのは仕方ありません。野党第一党の地位も日本維新の会に明け渡す日が間近に迫ってきました。

国会議員の劣化が激しいですが、国民も同じです。政治を変え、国をよくする第一歩は清き一票を投じることです。統一地方選後半戦の投票率は果たして何パ-セントになるのでしょうか?




コメント (2)
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技能実習生と派遣社員は似た者同士です!

2023-04-24 01:23:00 | 日記

はじめのことば

計画したことの8割はできません。      柳川範之


選挙の結果は?

真夜中の【更新】です。ベッドに入ってブログ書いていましたが、つい寝てしまって『まずい!継続しなければ』
"はっ"として起きて続きを書いています。

昨日、仕事は早番、帰宅した時間は、ちょうど、競馬の実況中継が始まるところでした。"ラッキー"視聴、🎯させてから気分よく選挙投票に行くつもりでした。しかし、結果は撃沈、暗い気持ちで目的地に向かいました。一票投じた候補者が落選とくれば泣きっ面に蜂、結果はいかに?

🐴🎫は、"マイラーズカップ"と"フローラステークス"2レース購入、どちらもカスリもしませんでした。傷口を広げなくてホットしています。
ちなみに、川田とレーン軸でいきました。顛末記は後ほどに。目がくっつきそうなので寝ます。

  お休みなさい!

きょうのニュース

技能実習生・バイト、派遣時給アップの特集記事を載せました。

派遣時給2.2%高1652円:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70327110Z10C23A4QM8000/


バイト時給3月2.1%高:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70220230U3A410C2QM8000/

外国人増加、労働力なお不足:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70140680S3A410C2EP0000/


技能実習「廃止」案・現職知事で明暗・次世代有機EL:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL1055Z0Q3A410C2000000/

技能実習「廃止」提言へ 政府会議、外国人材確保に転換:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA080510Y3A400C2000000/

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選挙たぜ全員集合!参加することに意義がある!

2023-04-22 21:36:13 | 政治

はじめのことば

この歳になるとよくわかりますが、人間はたくさんの情熱を生きられません。
        遠藤周作

明日は統一地方選投票日

私の住んでいる区の議員定数は50名です。たくさん候補者のポスターがはられています。しかし、定数までいっていないので全員当選ということになります。そんなことでは選挙をやる意味はありません。駅前で頭を下げ

『いってらっしゃいませ』

日替わりで各党の候補者がピ-ア-ルをしています。当選したら『先生』と呼ばれ、二度と街頭に立ちません。特権階級の見習修行にいそしむのでしょう。そんな議員ばかりですが、定期的に拡声器を手にして、区議会報告をしている議員もいます。もちろん、その人に投票する予定で4期目になります。



きょうのニュース

訪日消費「コロナ前」視野:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70335020Z10C23A4EA2000/
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人と人とのふれあいがどんどんと失われていきます?

2023-04-21 23:22:00 | 日記
はじめのことば

知恵は禍福の門戸なり
     『淮南子』劉安

「知恵を働かせて、先のことや細かいことまで考え計って出した結論によって、幸不幸が分かれる。行動を起こしたり、起こさなかったりすることが利害を生む」
        名言ナビより

ロボット時代の到来

飲食店も本格的に人手不足対策として、ロボット導入しはじめました。配膳ロボットが活躍、フロアー狭しと動きまわるなんて考えもつかないことでした。違和感はありますが、慣れればファミレスのアイドルになる可能性もあります。とくに、子どもにとってはかっこうの遊び相手になりそうです。

ちょっとまえまでは、飲食店は"ピ-プルビジネス"と呼ばれ、人の手を介してお客様にサービスを提供、注文~調理~片付け~会計、これが一つの流れでした。いまは、注文はタッチパネル、配膳はロボット、会計は無人レジになりつつあります。そこには、人とのふれあいもなく、笑顔もなく、なんとなく寂しい気分になります。

これからは、ロボット接客の店と人の接客する店の二極化が進んでいくような気がします。どちらを選ぶかは本人しだい、わたしは、後者を選びます。人を介した場合、割増料金が発生しそうです。それでもかまいません。笑顔の素敵なひとに接客されたほうが気分よく食事ができます。かそのうち、『ニコッ』と微笑むロボットが登場するかもしれません。そのときはまた考えます。

すかいらーく、ロボが主役に:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70331450Z10C23A4TB2000/

久しぶりの〆の曲です!


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