植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

 ㊗ ブログ200回更新

2019年09月23日 | 植物
とまぁ、自分でお祝いしてます。なんと、昨日ブログが200話になったことに気づき、目頭を熱くしております。
大体、原稿用紙3枚以上を目安に、コツコツとアップしました。ということは、原稿用紙600枚以上、本一冊分ですな。

内容は、雑駁かつ粗雑のそしりは免れないとは思いますが、ひとまず論理的な思考を継続し、細々ではあっても、メッセージを発信出来ていることには満足しています。
収入を得る「ブローガーさん」には及ぶべくもありませんが、日々見聞きしたこと、今までの生活や人生・記憶を、何らかの形に表すということは、無駄にはなりますまい。例え1円にもならない作業であり、毎日1時間を費やすとしても。

加えて、昨日の訪問者数は119人!!
かねてより、ブログの訪問者100人が一つの目安で、これを超えるといっぱしのブログであろうと考えて居りました。突然その目標値を上回ったのは、恐らくは故郷大分の中学時代の同級生のお陰でしょう。先日、ブログのリンクをグループlineに張り付けたので、見に来てくれたのですね。
「持つべきは友」  みんなありがとー

どうにもならない裏の柿の木
 これは、昔麻雀にいそしんでいた社会人の若いころ、先輩の口癖。手が悪く一向に勝てないときに口をついて「どうにもならない」と嘆いてました。草加 越谷千住の先 これも別の先輩の口癖、手牌を見つめて考えた挙句「そうか!」と独り言を言う時の常套句でした。

どうにも咲かないウチの樹木であります。(´;ω;`)

これは「イランイランの木」非耐寒性なので、温室で冬越しします。香水「シャネル」の原料になっていることで有名ですね。香りの花を重点に集めてきた私としては外せない植物です。そろそろ3年経過し、1M以上に育っていますが、いまだ花が咲きません。自家製の花の香りを嗅ぎたくて、ホームセンターで咲いていたこの花を見かけた時も、わざと近寄らなかったのに。


こちらも寒さに弱い「ロンガン(龍眼)」台湾で食べたロンガンの味が忘れられず、ライチと一緒に3年前沖縄から苗木を取り寄せました。これも花芽がついたことはありません。
以前、温室のサッシを閉めっぱなしにして60℃以上の室温に数時間さらしたため、ライチはそのまま枯れ死、これとイランイランも大ダメージを受けました。そのせいかもしれません。



こちらは、最近名が知れてきた「フィンガーライム」です。柑橘は総じて温暖な気候を好みますが、ライムはその傾向が強く、関東あたりでは冬越しは困難です。温室で育てて丸2年になりますが、いまだ蕾が見れません。鋭い棘とアゲハの幼虫ばかりでした。カナちゃんのお店で売っていたのは、10㎝足らずの苗木だったのに花が咲いてました。悔しー
思うに、植え付け時の用土に大量の有機肥料などを施したのですが、窒素過多になってるのではないでしょうかな。なんでも肥料を沢山やればいいというものでもありません。

最後は、コーヒーの木
元は、3年前、観葉コーナーで売っていた小さな苗、かなり茂ってきたとはいえ、樹高はせいぜい50㎝程度です。調べてみると1Mくらいにならないと花は咲かないとか
うーむ 残念であります


上の4種ともに、耐寒性が低く外に地植え出来ないのが最大の難関です。自然の環境で地面に根を張りさえすれば早晩開花し、実を得られるのですが。
かといって、地球温暖化を歓迎して待つのも困りものですな

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