「毎日楽しく」

ウキウキする事を見つけたい。

パリの旅~美術館

2011-10-23 01:49:55 | 旅行(海外)
パリに行ってきました。
ハノイからは、ベトナム航空の直行便があります。
約11時間のフライトです。

今回の一番の目的は、美術館巡りです。

ルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館を周りました。

ルーブル美術館は、とにかく広いです。
迷子になりそう。
じっくり観たら、1週間はかかるかもしれません。
     

オルセー美術館は、写真撮影禁止です。
ミレーの「落ち穂拾い」、ゴッホの自画像、ゴーギャンの「タヒチの女」など名作が目白押しです。

オランジュリー美術館は、モネの晩年の連作「睡蓮」が最高です。
他にも、ルソー、モディリアーニ達の作品に出会えます。

     

  

3つの美術館とも、18歳以下は入場料が無料です。
小学生達が、先生に引率されて美術館で絵の勉強をしているのを何度か見ました。
うらやましい限りです。
 

シンガポールの旅~観光~

2011-10-08 18:04:54 | 旅行(海外)
今回は、ブギス&アラブストリートやリトル・インディアにも行ってみました。
オーチャード・ロードとは、雰囲気が違います。



サンタン・モスク(イスラム教寺院)の周りには、エジプトの香水ビンのお店やトルコ雑貨のお店もありました。


シンガポール川のクルーズで、川からマーライオンを見学しました。
夜のマーリーナエリアは、高層ビルの夜景がきれいです。

 

マリーナベイサンズホテルのスカイパーク(56階)は、営業時間が過ぎていました。
しかし、57階のバーは、たくさんの人で賑わっていました。
そこからの眺めです。
まだまだシンガポールは進化していくと思います。






シンガポールの旅~食事~

2011-10-08 17:04:49 | 旅行(海外)
ハノイのお友達とシンガポールへ出かけてきました。
今回の旅は、毎日フル活動。
「1ヶ月位シンガポールに滞在したのでは?」と思うほど、中身の濃い旅でした。

旅の目的のひとつは、シンガポール名物を食べること。



左のカヤトースト(ココナツミルク・卵・砂糖を混ぜ合わせたカヤジャム付き)と濃厚なコーヒーは、朝食に。
このお店は、温泉卵もセットされていて、カヤトーストに温泉卵を付けて食べます。
不思議な組み合わせですが、なかなかイケます。
右は、チンキンライスです。
何度食べても美味しいです。



ペーパーチキン(紙に鶏肉を包んで焼いたもの)とチリクラブ(蟹の甘辛いチリソース炒め)。
チリクラブのソースは、揚げパンに付けて残さず食べます。
ソースにも、蟹のエキスがたっぶりで美味しかったです。



そして一番楽しみにしていた、北京ダックです。
皮がパリパリで、最高です。
鼎泰豊の小籠包も、はずせません。
新メニューのトリュフ入りも注文しました。
トリュフ香りが口いっぱいに広がります。



シンガポール・スリングは、発祥のラッフルズホテルのロングバーで、いただきました。
ピーナツの殻は、床にそのまま捨てます。
最後は、カキ氷。
ライチとスイカの組み合わせは、意外な美味しさでした。

ラオス(ルアンパバーン)の旅~4

2011-09-08 10:34:50 | 旅行(海外)
ルアンパバーンの旅の最終日。
ホテルの自転車を借りて、街を回りました。
ハノイに比べて、車もバイクも少ないので、快適に走れます。

朝は、市場の中をブラブラ。
可愛い柄の布地を買いました。
2メートルで、160円ほど。
市場の近くのカゴ屋さんでは、カオニャオ(もち米)を入れる専用のカゴと、そのミニチュアセットを買いました。
どちらも、約100円でした。



「カオニャオ」は、ラオス料理には欠かせないものです。
「ラーブ」(ひき肉や魚を香草と混ぜて炒めた物)と一緒に食べたのですが、本当に美味しいです。




王宮博物館も見学しました。
14世紀から20世紀にかけて栄えた、ラーンサーン王国の王宮です。
世界各国からの贈り物が展示されていました。

 

ラオスでは、時間がとてもゆっくり流れているように感じました。
のんびりしたい方には、お勧めの街です。



ラオス(ルアンパバーン)の旅~3

2011-09-07 17:04:04 | 旅行(海外)
滝から戻り、ホテルで一休み。


夕暮れの眺めが美しいという、プーシーの丘に向かいました。
高さ150m(海抜700m)、328段の階段を登ります。



汗だくになりながら登った景色は、素晴らしかった。
メコン河に沈む夕日を見たかったのですが、この後雲に隠れてしまいました。