「毎日楽しく」

ウキウキする事を見つけたい。

ボランティア(テト前)

2011-01-28 09:27:50 | ベトナム日記
ボランティアグループの皆さんで、ベトナムの川の中州で生活している方たちに、毛布や衣類・バインチュン(旧正月に食べるベトナムちまき)などを届けました。

インターナショナルスクールの先生や生徒さん・ベトナムの学生さん・韓国からきているボランティアの方など、大人数でプレゼントを運びました。



 


約3kmの道のりを、てくてく歩きました。
プレゼントは、途中まで荷台つきのバイクで運んでもらい、途中からは手分けして持ちました。
あまりの重さに、手がしびれてきます。
でも、中州(家は川の上に浮かんでいます。)から、子どもたちは街のボランティアハウスまで、毎日通っているのです。
泣き言を言っては笑われます。

中州は、風が強く寒いです。
ここで夜を過ごすのは、とても大変だと思います。
毛布や衣類が、少しでも役に立つとうれしいです。






焼きフォーとエビの天ぷら

2011-01-26 11:01:36 | 食べ物 (ベトナム)
ベトナム料理を食べてきました。
ベトナムに住んでいても、毎日ベトナム料理を食べているわけではありません。
家では、日本とほぼ同様のものを作って食べています。

これは、フォーサオです。
フォーを肉や野菜と一緒に炒めています。
フォーというと、うどんのようにスープに入っているイメージですが、こちらも美味しいです。
このフォーサオはしょうゆ味で、焼きうどんに似ていました。



次は、バイントムです。
米粉の衣で、エビを天ぷらのように揚げています。
私は、初めて食べました。
カップそばのサクサク天ぷらのように見えますが、もう少ししっとりしています。
ちょっと油っぽいのですが、甘酢のタレ(ヌクマム入り)をつけて食べると美味しいです。



最後は私の大好きな、バインセオです。
ベトナム風お好み焼きです。
中身は、もやし・豚肉・エビがはいっています。
皮はパリパリです。
添えてある香草と一緒に、ライスペーパーで包んで食べます。
ライスペーパーは乾燥しているのですが、具を包むと適度にしっとりします。
これを、甘酢タレにつけて食べます。



バインセオは、ベトナム南部(ホーチミン)の料理なので、ハノイではなかなか見かけません。
このお店は、ホーチミンに本店のあるお店なので、バインセオが食べられます。
何度食べても美味しいです。

テト(旧正月)前

2011-01-24 18:11:25 | ベトナム日記
もうすぐテト(旧正月)です。

久しぶりに街へ出かけました。
冬のホアンキエム湖です。

 

街のあちこちで、お酒やお菓子のセットが売られています。
日本のお歳暮と同じです。

 

この時期、商品の値段が上がります。
買い物に行くたびに、高くなったような気がします。
交通渋滞も激しく、街全体が慌ただしい雰囲気です。


オフィスのロビーやレジデンスの玄関に金柑の鉢植えが飾られています。
これも、日本の門松のようです。

  

日本人の私たちにとっては、2度目の年末です。


バナナ?

2011-01-18 10:45:58 | ベトナム日記
お店で、バナナを見つけました。



形が揃いすぎているな、と思いつつ良く見ると・・・



フルーツゼリーでした。
お店の人が、美味しいと言うので買ってみました。
一房(17本)で、35,000ドン(約150円)です。



味は、普通のフルーツゼリーでした。
ちょっと、蒟蒻ゼリーの食感に似ているかな。
家族には、ウケました。







ペーパークイリング

2011-01-16 12:16:25 | ベトナム日記
一時帰国のとき、友人に「紙の温度」というお店に連れて行ってもらいました。
このお店は、和紙・手漉き紙・絵葉書・折り紙などの紙の専門店です。
そこで、ペーパークイリングのコーナーがありました。
ペーパークイリングは、細長い紙を専用のツールでくるくる巻いてパーツを作り、そのパーツを組み立てて作品にするものです。

私は、初心者用キットを購入しました。
パーツは、こんな感じです。
 

このパーツを組み合わせて、作品を作ってみました。
  

最初の赤い花は、キットに入っていたデザインです。
クローバーと蓮の花は、オリジナルです。
子どもたちのダメだしを受けながら、完成させました。

切込みを入れた紙を使って、こんな花も出来ます。



しばらく、ペーパークイリングで遊べそうです。
ちなみに、クイリングをする人のことを、クイラーというそうです。