我が家周辺は一大新築ブーム

2022-06-25 | ハウジング、建築、近隣

今年に入って家の周辺の建築ブームが始まり、毎日ブルドーザーの音と大工さんの槌音が

ずっと鳴り響いています。どうして急にここもあそこも申し合わせたように急に建て替えや

駐車場の転用などが始まったのだろうと不思議に思うほどです。

この辺りは50年前に分譲されています。一代目の家はかなり少なくなってきました。

あちらでもこちらでも新築中なので建築の進捗状況とかプロセスが大体分かってきました。

散歩しながら家が建ち上がっていく過程を見ていくのは楽しいものです。

          

庶民的な住宅地ですし、引っ越してくるのは活気のある若い方達だと思います。

長く(約40年)当地に住んでこの町会の成り立ちを知っている者として、特に町内会館の建設が

挫折した経緯について知っている限りの履歴を覚書として書き纏めて、若い町会長さん達に

勝手に提出しました。反応はいまいちですが、言い残したいことを書いたらすっきりしました。


コロナワクチンの講演会がありました。

2022-06-07 | 健康

近くの会場で生活クラブ主催のコロナワクチンに関する講演会があるということで後半だけでしたが

視聴してきました。ワクチンにはメリットとデメリットがありますが、当面メリットの方が

圧倒的に大きいので国の推奨を受けて私達は接種で恩恵を享受してるのですが、その陰で

1020代の若い方の中には重篤な後遺症の残った方がいらして、そのドキュメンタリー映像を

目にすると救済策が必要だと感じました。ワクチン保険というのも因果関係が難しいのでしょうか?

一方ワクチン接種が始まる直前、夫の以前属していた合唱団の指揮者のT氏(60代前半)の

ご遺族から ご逝去の通知を受けた折はまさかあの若くお元気な先生が!とショックで

お慰めの言葉も浮かびませんでした。

講演会の当日頂いたチラシの一部をスキャンしました。↓

子宮頸がんワクチンの後遺症では、昔、習い事(煎茶手前)をしていた頃、若い方が

6年生のお嬢さんをご一緒されていました。色白のお母さん似の体格のいい娘さん

で印象に残っていたのですが、その娘さんがその後、このワクチンの後遺症で苦労して

おられるのを聞いて心を痛めています。ピアノの才能がおありで、その後、ご一家で

ドイツへ転勤され帰国された後、このワクチンを打たれたのです。

後遺症が出てピアノの演奏は絶たれ、断続的に発作が起きて救急搬送が必要になったりと

聞いています。穏やかな性格のお母様ですが、まとまって集団訴訟に入っておられると

聞いています。私の孫娘達は確かこのワクチン接種を受けた最後の学年だったと思うのですが、

周りの方にも後遺症は無かったのですが、その直後中止になり最近まで接種が途絶えていました。

知らなかったのですが、今回のコロナワクチン(mRNAワクチン)は人類に初めて使用される

薬剤だそうで、特例承認され接種が開始されたそうで中長期的な安全性は分かっていないと

いう説もあるようです。多くの人々は大した副反応もなくコロナに罹っても軽症で済んでいて

大変有難い存在なのですが4回目はどうしようかなと少し迷うところです。