続々カムカムエブリバディ

2022-04-27 | サークル 習い事など

あちこちで道くさを食っていたら、更新が遅れてもう次の朝ドラが始まって面白そうです。

3世代を描いた朝ドラでは最後に目出度く盛り上がっていましたが、私は安子さんみたいに

1人娘を残して、海外に嫁いでいくなど何があったとしても出来ないと思いました。ドラマですから。

 

Yさん邸のクラスが解散した後、暫くして、区のシニア向けサークル紹介で、今の自主講座の

英会話サークルに入りました。NOVAという会話学院が解散した時に、そこの生徒さんだった

NさんとFさんが主宰者となって立ち上げられた自主サークルです。場所は地域の提供する

公共施設を使っていました。(抽選です)講師はカナダトロント市郊外の外れからきたカナダ人

クリスです。向かって右が兄貴分のクリス、左が弟分のAさん(今は別の場所を担当です)

この2人、大学時代の先輩後輩で退職後、二人で旅行中、日本が居心地よかったのか?

NOVAで働き始めたそうです。今40才前後ですが男性3人で3LDKのマンションをシェアして

働いていて、もう滞在歴15年位になるようです。クリスはITに強いようで、コロナが始まったら

すぐにZoomとLineに切り替えてクラスを続けています。ITの操作がうまく出来ない方もいて

少し人数が減りました。  ↓ 以前のクラスの様子と誕生会の写真です。

私は毎週金曜日のZoomでのおしゃべり会に少々若い方々に交じって参加しています。

その様子などじは折に触れて報告したいと思っています。

因みに私の様なテキトーなタイプの人のことを「Easy going person」というそうです。


続カムカムエブリバディ

2022-04-17 | サークル 習い事など

雑事に追われてカムカムエブリバディの講師の先生のお話が書けませんでした。

最初に通ったYさん宅での英会話サロンの講師はアメリカのアイダホ州出身のSさんでした。

アイダホポテトは有名ですがそこの農家の出身でした。アイダホ大学を出てモーゲージの職に

着いた後、世界放浪の旅?をしていて日本に立ち寄って居ついてしまったようです。

明るくてルックス良く、声も良く、話好きな先生でした。その頃、居酒屋で出会った奥様

パートナーになって一緒に住んでいました。看護師さん兼保健師さんでもありしっかりした

方で結婚した時はYさん邸で potluck partyをして皆で祝いました。

皆さん凄くお料理上手だと驚きました。15年前のpartyの写真です。

その後男の子が生まれてマイホームも得てSさんは主夫に徹して頑張っているようです。

ゲーム好き本好きでよくX-boxの話を聞かされていました。いつも「妻は保健所に勤める

公務員です。」と5才年上の奥様のことをとても誇りにして頼りにしていました。

素敵なYさん邸の写真です。でもこの後教室は解散となり、Yさんは更に本格的な

カルチュアスクールを建てられたのでした。当時の英会話の教室です。

(この日は物置になっていました。)

花束贈呈

partyの余興

当時の最新のキッチン

てんやわんやでごったがえしていました。

宴の後

 

S先生はよく実家の農場の話をしてくれました。(両親は分かれてそれぞれ再婚)弟も結婚。

私が一番驚いたのは、当時100歳近くだったお爺さんはやもめ暮らしだったのですが、お爺さんの

部屋には100丁ほどの銃が飾ってあるという話です。アメリカの農場は広いと聞いています。

夜間に狼などがやってきて、鶏小屋を襲ったりすることがあって、そんな時に銃が必要なのだ

そうです。その後お爺さんは昇天されましたが、海の向こうは何かにつけてスケールが違うと

感じました。


保健所のオミクロン対策など。

2022-04-09 | 家族、孫達

娘一家のオミクロン騒動は何とか無事に落ち着いてきました。

自治体(保健所)からの対策としては毎日ラインで体温の報告を保健所にすること、

コロナ感染者本人は10日間、濃厚接触者は1週間、自宅待機を守ること、

パルスオキシメーターを持っていない人には貸出、そして4日目頃に

段ボールでカップラーメン等の食料品の配送があることでした。

小さいお子さん達がいるご家庭ではさぞ大変だろうと思いやられます。

偶々拝見したテレビの「徹子の部屋」で隣の地区に住んでおられる俳優の

村井国夫さんはコロナ中等症で最近17日間も入院したと話されていました。

数年前にも脳梗塞で救急入院されて早めで後遺症なく生還されたのですが

妻の音無紀美子さんの介抱ですっかり良くなられたようでした。

(テレビ朝日画面より)

さて家族に返上する様に云われている車の免許証なのですが、駅から離れた

坂の上に住む私には今は手放せないのです。今回手伝うことが出来たのも、

昨年買い替えた軽ワゴン車のお蔭でした。事故を起こさない様、自分なりの点呼を

して慎重に運転をしています。これが最後の更新となります。

実は、娘がオミクロンと知った翌日が高齢者の運転免許更新の認知機能検査日だった

のですがすっかり気落ちして場所も仮設の遠い所でしたので、苦労して取った

予約をキャにンセルしてしまったのです。4月に道路交通法が改正されて5月13日から

それが施行されます。そのせいで目下、高齢者の認知機能検査の予約は一時受付

中止になっていたのでパンク状態なのです。8月が誕生月なのですがでマメに

又予約を試まなくてはならなくなりました。それまでに脳トレもしなくては。

[高齢者の運転免許更新の概要]

 


家族がオミクロンに感染。

2022-04-05 | 家族、孫達

3月の29日火曜日、近くに住む次女から「喉が痛くて熱が37度8分あったので、かかりつけ医に

行ったら陽性だった。」と電話がありショックでした。28日には大学院生の孫達の卒業式の袴姿を

撮ってくるからねと張り切っていましたが、それまでがてんてこ舞いの毎日で疲れた様子でした。

娘は前々からコロナに対しては呼吸器系が弱いことを自覚していて、私以上に周到な対策をとって

万全の予防生活をしていました。

3月末は夫の1年間の単身赴任や双子の孫娘達の卒業、入社、寮への引っ越し準備や

買い物などで多忙を極めるからと、早々と2月始めに3回目接種(モデルナ)を打っていました。

只、孫娘達は、若さの勢いで、ぎりぎりの日まで九州各地、五島列島などまで、旅行で飛び回って

いて準備の方は、かなり母親任せでした。旅先の食事で牡蠣にあたって、現地の病院に駆け込んだり

母親はその様なストレスでもやきもきしてかなり免疫力が落ちた状態だったと思います。

心配でしたが2日目には熱も下がりはじめて咳も出た様ですが、平常に戻りつつあります。

後遺症が出ないように願っています。家族感染も今のところないそうで、6日から家族は

出勤出来るとのこと。2人共対面の入社式に出られなくて残念でした。当日以来

孫娘達が大体の家事はやってくれたのですが、彼女達は外出禁止でしたから

私は頼られて、買い出しや一品料理作りで頑張りました。この機会に2人に料理に慣れて

貰いたいと簡単レシピの材料を揃えて渡したりして、彼女達も学ぶこともあったと思っています。

娘は今週一杯自宅待機状態です。幸い孫娘A子の会社は新人研修が4月中はリモートなので

何かと助かっています。それにしてもついこの間、私の腕に抱かれてミルクを飲んでいた

2人がもう社会に羽ばたいていくとは、時の速さに驚くばかりです。