今日はツインの孫娘達の誕生日です。二人ともリケジョの大学生で
勉強とアルバイトに追われて忙しそうで話す機会もありません。
真面目によく頑張っていると感心しています。
こちらはのろまの忙しがり屋でプレゼントを探す暇もなくて
細やかな「先立つもの」をメッセージと共に届けました。
今日はツインの孫娘達の誕生日です。二人ともリケジョの大学生で
勉強とアルバイトに追われて忙しそうで話す機会もありません。
真面目によく頑張っていると感心しています。
こちらはのろまの忙しがり屋でプレゼントを探す暇もなくて
細やかな「先立つもの」をメッセージと共に届けました。
我が家の場合、このポットの水素発生器で作った水素水を気軽に飲んでいます。
夫の関係している、ベンチャー企業の商品です。
浄水器を通した水の場合、少しレモン汁を入れるとより勢いよく水素を発生します。
効能は活性酸素を除去ということです。ともあれ冷えたレモン水はとても美味しく
身体にいいはずです。
庭のお彼岸花が毎年「秋分の日」を教えてくれる。お墓参りは渋滞の激しい
この時期を避けて行くことにして仏壇に手を合わせています。
子供の頃覚えた「長崎物語」の歌を思い出します。「赤い花なら曼珠沙華~♪」
この連休は家族のワンルームマンション探しに付き合ってくたびれました。
娘は3か月前に片道2時間のところに転勤して、この暑い夏5時半起きの10時過ぎ
帰宅でかなり体調を損ない職住近接の暮らしを決心したようです。
昔、社宅で住んでいたあたりが交通至便で、不動産屋さんにその辺りを
案内してもらいました。気に入った物件に出会うと直前に成約済みとなることが
多かったのですが、何とか便利な場所に折り合いをつけて滑り込めました。
9月中の契約をするには前広に動かねばならないのにぎりぎり主義で困ったものです。
豊島区はワンルームマンションが多く規制もあるようです。昔の友人や知人の家も
マンションに変身していました。ワンルームでもシェアハウスでも持ち主は銀行から
多額の融資をうけているのでしょう。因みに将来はこれらの建物の一部は不足する
介護ホームなどに転用されるのかな?など余計なことを考えました。
ゆとりのない東京一極集中を感じました。
10年位前に我が家の物干し台の下の目立たないところに足長バチが
巣を造っていたのです。眼のいい孫娘達が遊びに来て「大きなハチがあそこから
(巣の場所)出たり入ったりしているよ。」と知らせてくれた。実はその前年、
近くに住む彼女達の家の戸袋の近くにスズメバチが巣を作っていて駆除を業者
に頼んでひと騒ぎしたことがあったのです。早速その業者に来てもらって巣を
取り払ってもらい、その後、毎年2~3回、ホームセンターで薦められた写真の
スズメバチ捕獲器を庭の木に吊るして繁殖を予防しています。
このハチ劇取れ器、アマゾンのコメント欄では余り獲れないという評価も
ありますが、私共の経験で最初から「劇獲れ」です。ここは山の中ではなく
丘陵地の区画整理された普通の住宅地です。近所でスズメバチに刺された
被害は出ていないのですが、写真の様に2週間でこの様な状態になりました。
普通のミツバチは入っていません。あしながバチとスズメバチ用です。
業者の人が両方とも午前中に活発に飛ぶので取り付けは夕方遅めにした方が
いいとのことでした。春先4月頃の女王バチを捕獲すると大きく巣を減らせ
るようで、9月頃飛んでいるのは働きバチということです。
9月6日に吊るしました。
9月20日現在
13日にいつもの北海道の連(むらじ)農園からカボチャが沢山届いたので
驚いた。ヤマトの女性配達員の人に「宅配もう大丈夫なのですか?」と
聞いたら「私も北海道出身なのですが、胆振地方とか被害の酷いところ以外は
動き始めています」ということで少しホッとした。連農園は余市の南西だが
通信では「2日続いた停電や、スーパーの閑散とした食品棚、給油待ちの車の
列、宅急便の業務停止など、いかに日常が素晴らしいかを考えさせられた
数日でした」と書いてあった。
北海道の食べ物は美味しい。デパートなどの「北海道展」はいつも大盛況な
のがよく分かる。50年以上前に新婚旅行で行った所なので落ち着いたら
是非訪れたい。一日も早い復興とこれからの発展を祈っています。
月に1回エビリン先生宅での多国籍料理教室に通っている。
メインはフランス料理。レシピは英語で先生が英語で実習される
のを見ながら教えて頂いている。
すぐに自宅で作る人もいるが、殆どの仲間達は出来上がった
レストランより美味しいお料理を頂くことが目的でひと月分お喋りして
近況報告するのを楽しみにしているようだ。
昨年時間切れで行けなかった念願の「懐古園」をゆっくりと歴史
散策することが出来た。歴史に残る多くの史跡に見入ってしまった。
「真田丸」放映時には賑わったのかもしれないが、週末というのに
閑散としたひとけのなさに「見どころ多いのに何故?」と考え込んで
しまった。お隣の軽井沢の喧騒とくらべてしまう。
明治13年、荒れ果てた城址を整備し、花木を植え懐古園とするに
あたり、本丸内に懐古神社を創建したとのこと。
島崎藤村記念館。若き教師として(英語、国語)小諸義塾で
約6年間を過ごし、その間多くの誌集も世に出した。藤村の直筆を
拝見して実に達筆だと思った。
天気予報では終日雨模様ということで、雨の中をしなの鉄道の
ワイン列車で出発。最寄の田中駅に着いた頃から小雨になり
以後傘は要らなくなりました。去年の様な「天国に居るような
雰囲気の絶景」は無理でしたが、収穫間近なブドウ畑を眼下に
見下ろし、美味しいランチを戴きました。夫はお肉、私と娘は
お魚にしたのですがここではお肉の方が良かったかも知れません。
今回は曇りがちで遠くの山なみが見えないのが残念
前菜の野菜が素晴らしくおいしかった。
ガーデンのお花はこれから秋に向けて満開になりそうです。
今までずっと車でドアツードアで便利でしたが、今年から家族の意見もあり バスかJRでということに決めました。池袋を1時に出て軽井沢に4時頃に 到着、主人と三女の三人組です。いつもの自炊の出来る2LDKの宿です。
今回も目的は東御(とうみ)の玉村さんの「ヴィラデストワイナリー&ガーデン」に行って、そこから穂高、八ヶ岳連峰そしてその先に北アルプスの山々の 絶景を眺めながらランチを戴く予定なのですが、今回はどうもお天気の方が 終日小雨だとかはっきりしないのが不安でした。夫の〇〇回目の誕生祝いなのです。
孫息子の卒業旅行を兼ねて念願の北海道旅行中だった
娘の家族、今日帰る予定なので、ふと朝のニュ―スを見て
驚いた。連絡したら層雲峡のホテルにいて朝起きたら停電で
様子がわからなかったそう。ツアーなので会社に任せるしかない。
このところ自然災害が多すぎると感じるのは私だけだろうか。
無事に早く帰ってきてほしいと思っていたが、今日は無理とのこと。
一方孫娘は短期留学のタイから帰国、「お母さんに云われたけど
そちらにいってもいいですか?」と。疲れた様子もなく慣れた
我が家に来てくれた。いつでも受け入れ態勢は出来ている。
北海道の偉大な自然は日本の宝。いつも北海道の美味しい食べ物に
感謝している。被害に遭われて不自由な生活を強いられている
現地の方々の 一日も早い立ち直りと日常生活の復帰を祈っている。
エッセイストで画家でワイナリーオーナーで、起業家ビシネスマン
として大成功していらっしゃる玉村ご夫妻の「田園の快楽」展です。
お二人の地道なご努力が大きく花開き、見事な成果をもたらして
いて素晴らしかったです。ご夫妻とも一言お話が出来ました。
玉村さんのような多才な方は凡人から見ると羨ましい限りですが、
若い頃はどの道に進めばいいのか、かなり迷われた様です。
新刊書「田園の快楽」にもサインして頂けてハッピーな1日でした。
三田佳子さんからのお花も飾ってありました。
軽井沢の近くの東御市にあるワイナリーとガーデンについては
「ヴィラデストガーデン」のホームページに書いてあります。
今、いろいろな健康情報が溢れています。
私の体験では、人それぞれの体調や体質により効果があったり
逆効果になったりするので、これからは鵜呑みにしないで自分の
体質と相談して慎重に実行しようと思っています。
私の場合は足裏の筋肉が弱かったせいか「足底筋膜炎」
になり整形外科の先生から「あなたの場合はそれはやっては
いけません」と禁じられてしまいました。
私は長年NHKのラジオテキストで英語や英会話を楽しく聞いている。
8月号の高校生から始める「現代英語」では昨年12月のノーベル賞
受賞式後の 晩餐会でイシグロさんが話されたスピーチの全文が取り上げられていて感動した。
それによるとイシグロさんは、日本で幼い頃、畳に寝そべってノーベルの伝記絵本を
母上に説明を求めながら見入っていたそうだ。絵にある大きな西洋人の顔の
ノーベルが、白い煙の爆発物ダイナマイトを発明してその後、その使われ方について
懸念を持って「ノーベルショウ」というものををつくったということを母上から
聞いたそうだ。そしてその「ノーベルショウ」は母上によると「ヘイワ」を促進する
ものだった。
そして彼は「ヘイワ」が何か大切なことでそれがないと恐ろしいことが世界に起きる
ということも子供なりに理解されたそうだ。そして彼はノーベル賞はどこの国の人が
とったというより、共通の人類の努力に意義深い貢献をすることと捉えているそうだ。
そして彼は受賞の知らせを受けた数分後に当時91歳の母上に電話を掛けられた。
それにしても5歳数か月までの長崎での生活経験からの出来事を授賞式の
スピーチで世界に向けてに語られたイシグロさんの日本人としての
アイデンティティに心から敬服した。
まさに「三つ子の魂百まで」「The child is the father of the man」
ではなかろうかと感じた。これから先百歳過ぎても英国にあられて、
日本人のアイデンティティを持ち続けて活躍されることを期待したい。
「日の名残り」を取り寄せて読み始めたが、私には余りにも字が小さくて時間も
掛かりそうだったので手っ取り早く「私を離さないで」と共にDVDを求めて視聴した。
「日の名残り」は良き時代の英国貴族に仕えた老執事の回想録で貴族の館の
内部の生活が垣間見られた。
もっと詳細を知りたい意欲にかられ小説へのいい導入となった。
主演のアンソニー・パーキンズの容貌がイシグロさんに似ているような感じがしたが。
「私を離さないで」はSFでもなく近未来でもなく、理論上不可能ではない、
他人に臓器を提供する為に生まれてきた特別な存在の若者達の生活を描いてある。
これは科学技術の利用に対する著作者からの警笛のように思えた。