ハリケーンによる停電がなくてよかったですが、被害のあったニュージャージーやニューヨークを見ると、進路がずれれば、ワシントンも危なかったことがわかります。
ハリケーンの進行方向に対して西側は、被害が格段に少なく、東側は壊滅的になるそうです。知りませんでした(東京にはほとんど台風上陸がないんで・・・。日本なら、九州地区などに、しばしば台風が上陸ますので、既知の事実ですか?!)
それはそうと、ちょっとした強風豪雨で停電になる我がアパートが停電にならなかったのは奇跡としか言いようがありません!PEPCOの停電状況発表によると、家の周りは結構停電してましたので。
7月に4日間の停電を夫が経験しており、カセットコンロやランタンは装備していましたが、今回の非常事態のために買い足したものも数多くあります。
水、缶詰、ロウソク、電池、クーラーボックス、保冷剤。
肉は、約1ヶ月分をまとめ買いして、冷凍しているので、電気が止まると肉を捨てることになるのです。(7月は100ドル分くらい捨てた実績あり)
まあ、そんな感じで東京ではできない経験をさせてもらってます。今回のハリケーンがあって、ブログに残すのが遅れましたが、先々週の紅葉狩りの帰りに、車両事故おこしたし、小包の再配達を依頼したのに、依頼日に家にいたにもかかわらず受け取れなかったりしてました。l
あ、ちなみに、車両事故はたいしたとないのでご安心を。渋滞してて、眠くなった運転手がね、ちょっとハンドルを左に切っちゃってね、隣のBMWにぶつかっただけなので。相手のドアは2枚損傷しましたが、こちらでは、物損だけなら警察呼ばなくてもいいのですって。それでも、保険会社に連絡するだけで、1時間もかかりました。相手の修理は、全額保険でカバーですが、自分側の物損は保険カバーの規定額を下回っており、全額自己負担です。修理額はそんなに高くないけど、修理の間、レンタカーしなきゃいけないのだが、さて、レンタカー屋はあるのか・・・
小包は、再配達に来てくれたのですが、なんとインターホンが我が家につながっておらず、家にいたにもかかわらず、不在とみなされてしまったのです。つか、インターホンってのがなくって、インターホンのところに、電話番号を登録する仕組みのようです。早速登録したので次回は大丈夫ですが。(小包送ってくれてよくってよ)