「どうせ何も変わらない」、投票に行かない有権者の声をよく聞く。
しかし、それは違う。
「山より大きい猪」は出ないが「山は動くこと」がある。
結局政治を動かすのは有権者の一票、一票だ。
自民・公明政権が追い詰められている。
裏金問題にけじめがつけられないことに有権者が怒っている。
その怒りの底流にあるのは、
物価高騰に何ら有効な手が打たれていないことだ。
庶民が毎日の生活費を削って暮らしているのに、脱税まがいの裏金は許せないということだ。
やはりこの国に必要なことは「分厚い中間層」を作ることだ。
自民党は一部の大企業や富裕層にやさしい。
それはそうだ。
年間20億円ほどの企業献金を受け取っていればなにかの形でおかえしする。
一方、献金などしない、あるいはできない業界には冷たい。
献金などで利益誘導を図らなくても「清き一票」で社会を変えることはできる。
「山は動かせる」のだ。