
30代は国民民主党を支持しているらしいが、それでいいのか。
30代の頃はがむしゃらに働いていた気がする。 「セブンイレブン」という言葉がはやって、7時から11時まで働くのが当たり前。 (ちょうどこのころからコンビニが始まった) だから...
日本はチャンスを生かせるか?--トランプの出現で世界の流れは変わった。
日本は失われた30年と言われて、世界の中で「負け組」に入っていた。 端的に言うと「新自由主義」の潮流に完全に乗り遅れたということ。 雇用を優先してみなが貧しくなる道を選んだ。 ...

「せっかち」が良いか「のんびり」が良いか?
日本人は概して「せっかち」である。 春夏秋冬がはっきりしているし、もっと細かく分けると24節気というのもある。 目まぐるしい変化に対応しなければならない。 それと自然災害が多...

トランプはロシアの工作員か?ーーアメリカ上院での驚くべき論戦
アメリカの上院で驚くような論戦が繰り広げられた。 民主党のマークリー上院議員が、ランドー国務副長官候補に対し、 「トランプ大統領はロシアの工作員か」という質問をしたのだ。 も...
「財務省解体論」の危うさーー軌道修正が必要だ
「財務省解体論」が盛り上がっているようだ。全国各地でデモが広がっている。 その主張は、 日本は財政均衡主義に縛られて積極的な国債発行が出来ず増税ばかりしている。それで庶民の暮ら...
自ら墓穴を掘った石破首相ーーーカネで人の心を買えると思ったのか?
石破首相は3月3日開催の新人議員15人との懇談会で、お土産代として10万円配っていた。 職員に月餅を配っていた鈴木法務大臣が指摘されていたのに、どうしてこんなことをするのだろう?...
アメリカはトランプを選んだが、日本はいつまで自民党にこだわるのか?
アメリカという国は試行錯誤を恐れない国だ。 少々柄が悪くても現状を変えてくれそうであれば、そちらになびく。 変えることが出来なくても現状を壊してくれればそれでよい、という考えの...

対米交渉で堂々と渡り合える政治家はいるのか?
この世は必ずしも公平には出来ていない。 だからこそ恵まれて生まれた人間には謙虚さが求められる。 「恵まれて生まれた人間は心して生きよ」 白洲次郎 世襲政治家というのは、上に...
日本復活のシナリオーーアメリカは日本を頼りにせざるを得ない
アメリカがこれから真に戦う相手は中国だと的を絞った。 ロシアはヨーロッパに任せることにした。 中東はもはやアメリカの生命線ではない。自国で十分エネルギーを賄えるからだ。 だか...
アメリカが態度を変えるときーー中国に冷たいわけとは?
アメリカが容赦なく競合国を叩きに来る二つの条件がある。 ①アメリカが経済政策の基本的前提を大きく変化させる。 ②競合国のGDPがアメリカの50%近くに迫る。 ①のアメリカの経...