検察の本命は自民党本部なのか?ーーー河井夫婦買収事件
河井克行・案里夫婦立件に向けて捜査は着々進んでいるようだ。 河井夫婦からもらった側の広島県の県議や市長たちが続々と告白をしている。 下手な田舎芝居を見るようだが、未だにこんなこ...
コロナ過対応策と経済再生に全力を尽くすべきーー解散総選挙など何を考えているのか
やはり懸念していたことが起きた。 今日は、東京で感染者が100人を超えるという。本来なら東京アラートを出すべき状態だ。 しかし東京都知事選が終わるまでブレキーを踏まずにアクセル...
「小池ワールド」に踊らされる東京都民ーーー自粛要請だけではコロナ過を乗り切れない
東京都の感染者数が2日続けて100人を超えてきた。 小池百合子都知事は「自粛要請」をするのみで、何ら新しい対策は示さない。 コロナ担当の西村大臣は誰に怒っているのかよくわからな...
若者の驕りと老いの寂しさ
若いというだけで何となく優越感に浸る。そんな風潮が新宿や池袋の街で出現しているようだ。 コロナウイールスは若い人にとってはインフルエンザ並みなんだろう。 だから無防備に大騒ぎし...
中国のいら立ちをどう読むべきか?
中国は2015年に「中国製造2025」という国家戦略を発布した。 この段階での中国は、「生産量は非常に大きいが、しかし価値は高くない」という反省があった。 だからイノベーション...
明治維新という過ちを引きずる男ーーー橋下徹の欺瞞性
作家の原田伊織氏によれば、 明治以降とは、長州・薩摩の世であり、このことは根っこのところで大正、昭和を経て平成の今も(もう令和になったが)引き継がれているということなのだ。 「...
東京都知事選から見えて来るもの
東京都知事選は予想通り小池百合子の圧勝で終わった。 都民は小池百合子のどこを評価しているか? リーダーシップ、発信力、決断力だという。(NHK10,000人都民意識調査6月21...
ポストコロナで「オッサン文化」は破壊されるか?
コロナ過で「テレワーク」や「オンライン会議」が、当たり前のように進められている。 「つきあい残業」とセットの「飲みにケーション」を主な武器にする「オッサン」たちは旗色が悪い。 ...
安倍晋三と小池百合子のコロナ対策を懸念する
東京都で9日、新型コロナウイールスの感染者が220人以上報告された。 1日当たりの感染者数としては、これまで最多だという。 どうも懸念していたことが起きそうだ。第2波の感じがす...
コロナ再燃の中で「武士道精神」を考える
武芸は「死生の場」にのぞんで「勝つ」ための技術であった。 技の力を磨くのは当然の事、しかしそれだけでは勝てない。 「死生の場」にのぞむための心構えや態度、覚悟が要求された。 ...