行雲流水の如くに

物価高対策なぜ進めぬーー与野党伯仲国会なら出来るはずだ。

物価高が止まらない

それもコメをはじめとする食料品の高騰が収まらないのだ。

生鮮食料品は天候不順などの影響でやむを得ない部分もあるが、消費者は買い控えで対抗するしか手がない。

政府は根本的な対応策を取らずにモグラたたきのように穴をふさぐだけだ。

この物価高の5割くらいは円安によるものであろう。

日経NEXT

 

日銀は現状を「インフレ」と認識して金利上げに動くが、今一つ決断力にかける。

石破政権は国民民主党とは「103万円の壁」、維新とは「教育無償化」で、相も変わらず非公開で押し問答ばかり。

何とかまとまりそうだが、それで物価が下がるわけでもない。

給与を増やすというのは大事だ。

ややこしい税制をいじくりまわすよりオーソドックスな対応策が一番。

 

法人税を上げることも考えるべきだ。

税金を払うのだったら従業員の給料を上げようとか設備投資をしようと考える。

だいたい安倍政権下で消費税を引き上げて法人税を下げたわけで元に戻すべきだろう。

ガソリン税引き下げの代替財源は法人税の引き上げで行えば良い。

野党がまとまればできるはずだ。もたもたするな野党よ!


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