昨日の日記で、H.sternのことを書いてね。
突然に、ホントそれは突然に思い出した記憶で、深夜に部屋を家捜ししました。
「あたし、以前に、H.sternのアクセサリーを頂いたことがあるんじゃない…?」と……………。
でもね、自分で買った記憶がないのね。しかも、H.sternって以前は東京と大阪に店舗があったような気がするのだけれど。今は日本にショップは構えてないはずで。
腕を組んで暫く記憶を辿ってみたのだけれど。それこそ、「欲しい!」って欲から生まれた妄想か?とかね(笑)
で。
もしも、持っているとするならば捨てるわけがないんじゃなかろうか…。と。
細かなものがありそうな臭いを嗅ぎわけ、ココか、アスコかと、じゃんじゃん宝探しを始めた次第。
結局、それらしきものは見つかりませんで(笑)
代わりに、クローゼットの奥底から大昔の手紙の束が見つかりました。うわぁ~懐かしいなぁと思って、1通1通を読み返し。こんな時の自分も居たのだなぁ~と青く拙かった時代にクスクスしながらね。
そしたら!そしたらさっ!!!
「Hilton Sao Paulo」って封筒が出てきて…。
あたし、 Hiltonって嫌いだから(笑)よっぽどのコトがない限り宿泊しないのよね。しかも、サンパウロのヒルトンに泊まった記憶もないわけよ…。
なんで?なんで?なんで?となんで?を無意味に100回程繰り返し、中を開封してみると。
出てきたのよっ!手紙と一緒にH.sternのアクアマリンの指輪がっ(笑)
その手紙によると。
「サンパウロのH.sternで、アクアマリンを送られると、いつかブラジルに戻ってくるというジンクスがあります」
って、なんじゃぁ~こりゃぁ~…。で(汗)
なんで?の次は、この人、誰????????????
覚えてないってレベルじゃなく、記憶にない、記憶がない…。
しかもさ、この手紙の内容からして、実際に指輪があることからして、良い思い出のはずなのに、十ウン年も忘れたまま、記憶喪失?ってどういうことなんだろうねぇ?
人間の記憶ってホント曖昧ね…。
よく言うじゃない?衝撃的なコトこそ、その時の心理状態で、その人なりの記憶の留めかたをするから、後になって付け合せてみると、大部分に行き違いがあるとかってさぁ。
あまりの衝撃的事実といいますか、単に私の物忘れ?なだけなのだけれども(笑)いつかはH.sternでアクセサリーを購入してみたいですね!一番近い?アクセスしやすい場所はNYみたい。意外なのはロシアにあるの(笑)
H.sternはブラジル発の宝石屋さんだから、南米には何店舗かあって、当然のことながらダイアモンドの国、イスラエルにもあります。
なんにせよ…。
旅費だけで1個くらいは何か買えるね(笑)