明日からの12月モードに向けて、珍しくタイトな予定が詰まっているからこその、今日は絶対やらなきゃいけないっ!と大きな決意で朝を向かえ、とにかく机に向かい赤ペンを動かし続け。何度も発狂の危機を迎えつつ、そんな自分を窘めながら、お金を稼ぐのは楽じゃぁないなぁ~と相変わらず溜息です(笑)。
午前9時頃、部屋の電話が鳴り、NOを見てみると以前お勤めしていた職場の利用者さんで。この人、私と同じ歳だったから随分とプライベートも濃ゆくお付き合いをしてたのだけれども。月に1回は電話をくれて、最後は「頑張ってね!」で〆てくれる根っからの善人って雰囲気漂う人で。
昨年は、やっぱりこの職場に居た男の子と電車の中で遭遇し、丸10年近く顔を会わせていなかったのにも関わらず、「○○さん」と声を掛けてくれて近況なんかを報告してくれる辺り、暖かいのですよねぇ…。
当たり前だけれども、その人の人生があって、私の知ってる時と、その後の知らない時間を経ても、なぜか繋がってる不思議さっていうかね。忘れちゃうコトと、忘れずに居るコトはどっちが難しいんだろか?とか、その違いってナンだろか…?などと、卵と鶏みたいなことを考えました。