今年、最後に枝垂れてみた!
昨日、突然に。
大学時代の友人が出張で東京に行くから夕ご飯食べようと連絡があり。
待ち合わせは品川にて。
東海道新幹線が品川に停まるって意味あるのか?って思ってたけど。
実は利便性では東京駅の乗り換えを凌ぐかも知れないと…。
1つ固定観念が覆されて。
それはちょっと気持ち良い(笑)。
わたし思い込み激しい人だから(汗)。
こうって思ったら、ひたすらこうで、しつこくこうなんだけど。
「あ。そうじゃないんだ」と目から鱗な瞬間は大切にしている。
久々に会った友人は、久々って感じのしない相変わらずな飄々とした風情で。
淡々と、でも実は寝る間を惜しんで地域活動やら。
仕事にコミットメントさせて全国津々浦々を飛び回っており。
そんな神出鬼没ぶりが大好きだし尊敬しながら。
あまりの固定観念のなさというか。
事実を事実として評価する優れた才能を持っているあたり。
とっても感化されるし…。
普段は人前で絶対に言わない汚い本音を吐けてしまう。
そんな貴重な人だなぁ~と思う。
本音と建前がない分、とってもリベラルで。
それは時に距離が見えなくなる時があるんだけれども。
その分だけ、口先だけで語らない安心感がね。
昔からあるんだよね~。
とっても記憶に残っているシーンがあって。
サッカー部の練習にさ。
わたしタチ2人しか参加者がいなかったコトがあってね。
ナイター設備の整った大学のグラウンドで。
ボールをひたすらパスし合いながら。
自分の幼い頃のこととか。
両親のこととか。
自分がこんなふうに傷ついたってこととか。
近い将来のことや、どこから未来と区別するのかなんて。
他愛もないことを。
それでも飽きることなく2時間も(笑)。
語ったなぁ~(笑)。
あの時から疑り深いわたしの。
信用できる人って、此方側の境界に入ってきたんだよなぁ~と。
ひとしきり回想し。
出会った意味をしっかり感じることが出来る。
そんな稀な存在に感謝な夜なのでした!