我が家の父のお友達?なのかナンなのか、どうやって知り合いになったのかは詳しくしらないのだけれども…。
うちのご近所に、中国人の一家が住んでるのね。
奥さんは、きっと私と同じ歳くらいか、もしかすると年下かもしれない。去年の夏あたりに、父が梨をあげたのがきっかけらしいんだけど。
それからね、時々。
「下手なんだけど」
っていって、手作りのお料理を持ってきてくれるのよ!
水餃子だったり、かに玉だったりね、昨日は小龍包とかさぁ。で、これがまたすっごい上手いのっ!!!
下手とかいいつつ、マジ美味でねぇ♪
お母さんと話たのだけどもね。自国じゃない国に居ててさ、ご近所付き合いするのって難しいし、ましてや地縁が崩壊してるこの御時世でね。偉いっていうか凄いっていうか、ちゃぁ~んとご両親に育てられた人なんだろぉ~ねぇって。
すっごい義理堅いんだよね。
昨日の夕御飯は天麩羅でね、「天麩羅持ってく?」ってお皿に盛って渡したら、とても喜んでくれたけれど、また、次はちゃぁ~んと何か作ってもってきてくれるのね。
もらいっぱなしってことがなくて、しかも手作り!
例えば日本人だったら、何かそこらで買ったものを「どぉ~ぞ」なんて渡しちゃいがちだし、逆に手作りって何が入ってるか解らないとかさぁ…。まぁ、色々あるじゃないですか(汗)
でね、きっと私も手作りじゃなくして、買ったものをお返ししちゃうと思うわけ。ありがとうって気持ちを自分の出来る範囲+少し多めに。みたいな。
変な気遣いっていうか、それに比べるとさ。
なんの飾り気もなくてね、ただ、「作ったの食べてみて」って、すっごく単純に嬉しくて気持ち良いことだなぁ~って思いました^^
お嫁に行くっていうのは心細いと思いますよ。
友達がほしくても、何かをしたり参加しないと
できないし。
お父さんが梨をあげたのが、良いきっかけに
なったのかもしれないですね~。
ニュースだけ見てると中国人にたいして
必要以上に警戒してしまいがちだけど
身近にそんな人がいると、視界が変わる。
海外に行くことも同じだって私は思います。
最近毎年恒例のケアンズにまた行ってきましたが
語学学校で仲良くなったフランス人に
日本人は犬を食べるのかって本気で聞かれたし
おいおいそんなイメージかって思ったけど
私もフランス人はほとんどエスカルゴが好きって
思ってたし、そんなものなのかもって思いました。
知り合って話し合えば印象がガラっと変わる。
その人にとっては、最初は私は日本代表。
仲良くなれば、「日本人」っていうより「私」。
それを今回の生徒にも教えたかったけど
あまり伝わってない気がします・・・
その中国人の女性にとっては
きっとめいさん一家が日本の家庭代表ですよね。
おかえりなさい^^
今年はどぉ~でしたか???
その中国人の人はね、すっごく人懐っこい人でねぇ。私の中国人像を綺麗に裏切ってくれる良い雰囲気なのですよ!
で、なんにせよ、お料理が上手っていうのが良い(笑)
どこの国に対しても先入観と偏見ってありますよねぇ(笑)私ね、ルーブル美術館には行ってみたいけど、フランスには行きたくないんです。大学の第二外国語はフランス語だったんだけども、フランス語は嫌いだったからしゃべれるようになりたいと思わなかったり…。
で、ソレって何で?って。
ホント、ただの先入観で(笑)フランス人って冷たそうってだけなんですけどもねぇ^^;
にしても、父はこういう感じの色んな人を招き寄せる天才というか、垣根の低い人だなぁ~と改めて感じる次第です!
街も大して何も変わらず。
生徒は良いコばかりだったし、しっかりしてたので
街中でバラけても平気だったんだけど
先生がねぇ・・・
毎年行っているおかげで、ずいぶんと
学校の人たちと仲良くなれた事が嬉しいことかな。
ホストファミリーもいい人だったし。
フランス人もどこの人も人によると思いますよ!
めいさんがフランスに行ってであった人が
良い人だったら、その先入観は変わるんでしょうね。
フランスには私は3回しか行ったことがないけど
10年前は駅の人すら英語を話してくれなかったけど
今は英語を話してくれる人が増えた気がします。
フランス語を話せば更に親切にしてくれるけど。
「話そう」って気持ちが大事だと思います。
日本人のお客さんも、海外から日本に来た人に
対して、日本に来てるんなら日本語を話せとか
言う人も結構いるけど、そんな人に限って
海外でも英語が全く話せなかったりするんだよね。。
そんな人でも、ほとんど理解不能な日本語を
一生懸命話そうとする人には、普通の人以上に
理解しようと頑張ったりして。
フランス人もきっと同じですよ!
というより、どこの国の人も基本的な部分では
一緒だと私は思ってます。
だから言葉でそれを感じた時、とても嬉しい。
めいさんも、話しかけたくなる雰囲気を
持ち合わせていると思います!
お父さん譲りなんですねw
なんっちゅぅ~か、ニュートラルで自然で日本人っぽくないんだけれども、ちゃんと日本人としての感覚や意見やモノの見方ができるから尚更に素敵だと思うのですよねぇ~♪
国の雰囲気や国民性のイメージってあるじゃないですか?私の中で一番、安心って国はドイツで、気楽で楽しげな国はイタリアとかスペインで、フランスはどうも堅苦しい感じが…。
でも、それすら偏見も含まれてたりするのですよねぇ(笑)
最近、私には珍しくビーチリゾートというか、リゾートはしなくても良いのだけども、バリのウヴドとかでお昼寝しながらマッタリしたいなぁ~なんて思ってます!
先立つものはお金なりけり…。ですねぇ^^;
わからなくなりますね
国民性っていうのは確かにあると思いますよ!
育った環境によって培われた部分とか。
海のきれいなリゾートに行く気分ではないですね~。
私も。でもバリには行ったことがないので
行ってみたいです!
今は気分的にヨーロッパ熱があがってますが。
暑くなく、自然豊かな所で
暮らすようにのんびりすごしたいです。
それか、石畳の素敵な街で
特に予定もたてずに美術館をまわってみたり。
・・・残業がんばろう!
以前の海外の方が安いというお得感が全くありませんねぇ…。
叔母と秋くらいに台湾に行こうっていってて。台湾は5000円くらいだから、まぁ良いとしても。
それこそ、バリ島調べてみたら、チャージで4万です。はっ?ってひっくり返りましたよぉ~^^;旅費と同じくらいの費用は痛い…。というか、トータルでいくら?って考える以前に、なんか損した気分になってみたり。
脱出の前に、まずは旅費の捻出が第一ですねぇ(笑)