昼下がりのカフェで友人を待つ間。
そろそろ時季到来?の柳田国男「遠野物語」を読む。
しかし、なぜに遠野は、こんなに伝承が多いのだろう?と
不思議なくらいに沢山の民間信仰がある場所だよね…。
八百万の神好きとしては、ナンとも言えないあの変な空気感が
たまらなく心地良いだけの話で。
何があるって場所でもないけれど…。
見えない何かが居るんだろうと、そんな風に感じてみたり。
柳田国男は、性や等々のタブーにあたる伝承はリサーチ
しなかったのだそうな。そんなお陰で、日本民俗学は出だし
から遅れをとったなんて批判もあるにはあるけれど…。
バックに流れるは「Bohemian Rhapsody」
マッタクモッテ。
「あたしたちゃ~、泥舟の船頭だねぇ」と。
ないものを創る作業は時として、ないからこその快楽を
得られるわけだけれど、結局のところ、泥んこ遊びをしてた
ようなもんで、気付いてみたら。
「今にも沈没しそうな泥舟漕いでる」って。
Anyway the wind blows...
ホント。
どうにか、風よ、ふいてくれたまへ。
そろそろ時季到来?の柳田国男「遠野物語」を読む。
しかし、なぜに遠野は、こんなに伝承が多いのだろう?と
不思議なくらいに沢山の民間信仰がある場所だよね…。
八百万の神好きとしては、ナンとも言えないあの変な空気感が
たまらなく心地良いだけの話で。
何があるって場所でもないけれど…。
見えない何かが居るんだろうと、そんな風に感じてみたり。
柳田国男は、性や等々のタブーにあたる伝承はリサーチ
しなかったのだそうな。そんなお陰で、日本民俗学は出だし
から遅れをとったなんて批判もあるにはあるけれど…。
バックに流れるは「Bohemian Rhapsody」
マッタクモッテ。
「あたしたちゃ~、泥舟の船頭だねぇ」と。
ないものを創る作業は時として、ないからこその快楽を
得られるわけだけれど、結局のところ、泥んこ遊びをしてた
ようなもんで、気付いてみたら。
「今にも沈没しそうな泥舟漕いでる」って。
Anyway the wind blows...
ホント。
どうにか、風よ、ふいてくれたまへ。