日の出前から勇んで出かけたものの、
第1ポイントではルビーの輝きを再びと3時間半ほど待ったが本命現れず。
第2ポイントではカワちゃんぐらいは撮れるとお土産目当てが外れて超特急で通過のみ。
それではと、林の中を彷徨ったがビタキも見えず。
第3ポイントでも常駐のカワちゃん見えず。ノビタキが“いたヨ”の情報も外れてスズメのみ。
第4ポイントではカワラヒワが群れていたが撮る気になれず。
第5ポイントではカワちゃんが目の前に止まってくれたが既に戦意喪失でカメラを出す気にもならず。
結局、70km余り走行して、第1ポイントで誰も見向きもしなかったカシラダカが唯一の画像となった。
まあ、今期の初物だから良しとしよう。
触れたくはなかったが、第3ポイントではお立ち台が無惨にもこの有様であった。
野鳥を撮る人の中には心ない輩がいるものだ。わざわざ川の中まで入ってすることかね~?!
日本は豊かになったが、心の貧しい人はまだ居るのだ!! 情けない・・・