4月29日、雪深い恵那山(2191m 日本百名山)を登ってきました。
06:00 駐車場から林道を進み、06:30 広河原登山口から沢を渡ると急な瓦礫の道となった。
登り始めるとミソサザイの声が響き渡り、目の前にミソサザイが飛びだしてきたのには驚かされた。
そして、ミソっちは度々振り返りながら先導するではないか!
暫く付いて行くと登山道脇の穴の中へピョコンと入ってしまった。
鳥達の鳴き声が響き渡り軽快な登りであったが、08:00 1716mの独標あたりから、急坂の雪道となってきた。
急坂ばかりの雪道を2時間掛かって頂上へ着いたら、一面銀世界で座る場所もザックをおろす場所もない。
その上、出発するときには真っ青だった空も雲に覆われて景観は全くない。
早々に退散することにし、来た道を引き返したが、下りは滑るので、踏み出す一歩一歩が慎重になってくる。
そんな困難を極めた雪道ばかりの山登りであったが、13:30 予定より大幅に早くGOALしてしまった。
急な坂道ばかりが続く登りと下りばかりの単調な山であったが、雪のない時期にもう一度登ってみたい。
帰りにチョット寄り道をしたので・・これはオマケ!
初見初撮りのコルリです。オオルリやキビタキも撮ってますので、いずれ又の機会に・・
走行距離 679.2km
06:00 駐車場から林道を進み、06:30 広河原登山口から沢を渡ると急な瓦礫の道となった。
登り始めるとミソサザイの声が響き渡り、目の前にミソサザイが飛びだしてきたのには驚かされた。
そして、ミソっちは度々振り返りながら先導するではないか!
暫く付いて行くと登山道脇の穴の中へピョコンと入ってしまった。
鳥達の鳴き声が響き渡り軽快な登りであったが、08:00 1716mの独標あたりから、急坂の雪道となってきた。
急坂ばかりの雪道を2時間掛かって頂上へ着いたら、一面銀世界で座る場所もザックをおろす場所もない。
その上、出発するときには真っ青だった空も雲に覆われて景観は全くない。
早々に退散することにし、来た道を引き返したが、下りは滑るので、踏み出す一歩一歩が慎重になってくる。
そんな困難を極めた雪道ばかりの山登りであったが、13:30 予定より大幅に早くGOALしてしまった。
急な坂道ばかりが続く登りと下りばかりの単調な山であったが、雪のない時期にもう一度登ってみたい。
帰りにチョット寄り道をしたので・・これはオマケ!
初見初撮りのコルリです。オオルリやキビタキも撮ってますので、いずれ又の機会に・・
走行距離 679.2km