4月3日と4日に入試が行われたUP校の合格発表があった。
先ずは7日発表の予定だったモートン(中等部)だが、6日の18時過ぎに発表。(グリグラさん、おめでとうございます。)
8日予定のモーパイ(高等部)も7日の同じ頃に発表だろうと予想していると、18時前に学校へ張り出されたと情報が入り、妻が電話して学校近くへ住む妻のママ友が数人学校へ駆けつける。
ママ友が学校へ着く少し前にSNSへ合格発表の写真がシェアされて娘の結果が判明。
中学受験で一組が取れなく、本当に悔しかったが、高校では一組へ入れた!
ようやくリベンジ完了!\(^o^)/
娘の第一志望だったが一次で届かなかったマヒドン高の合格発表も、予定の9日から2日前倒しで7日の朝にあり、UP校からは4名合格。ウドンでは実績がある先生の数学塾が、一部の生徒のトラブルで崩壊したからか、合格者は昨年の半分以下と寂しいが、ここも辞退者が多いので、追加して数名が繰り上げになる筈。
娘の本命のウォモウォ(国立大附属高科学者育成プロジェクト)の方は、次が娘の順番な繰り上げ合格待ちのままだが、ウォモウォ合格者の中からマヒドン高へ合格したのは、予想が外れてたったの一人。しかもその一人がライガントゥア(通学の意思表示)の段階で辞退した生徒二人の内の一人か、モープトゥア(入学申込)を待っている生徒かが判らない。
マヒドン高やKVISへ繰り上げ合格しそうな生徒は5、6人居るので、娘が合格になるのはそれらの生徒がウォモウォを辞退した後だろう。
UP校へ学費を払って入学手続きをするのが17日。それより前にウォモウォへ決まってくれると助かるのだが…。
最後に怖い話。
中学へ入る頃までは塾で娘のライバルだった生徒。
中学へ入ってグングン伸びて、今年の理数オリンピックも数学で地域予選通過。マヒドンとKVISの一次を通過し、トリアムウドムも解けたと思ったので、翌日のウォモウォは受験しなかった。
しかしながらトリアムウドムに不合格で、KVISの二次にも落ち、それでもマヒドンの二次は自信があったので、UP校のソコボー(理数ギフテッド)も受験しなかったのだが、結局はマヒドン高へも不合格。
中堅の学校は受験せず、上位の学校は全て不合格だった。
中高一貫校なので高校の普通科へ入学する権利はあるが、ソコボーとは教える内容に違いがあり、どうしても大学受験のハンディとなるだろう。
UP校の生徒の今年の受験結果を見てきたが、試験によって順位の入れ替わりはかなりある。
どれだけ自信があっても滑り止めは確保しておきたい。