(1957年)麻生圭子誕生日
現在は京都に生活の拠点を移し、エッセイストとして活動を続けているが、90年代初頭までは作詞家として活躍。
テレビやラジオにもよく出演していた。
彼女が詞を手掛けたナンバーで印象的なものをいくつか取り上げてみると……
徳永英明『最後の言い訳』
たまたまラジオから流れてきたこの曲を一瞬で気に入り、即CDを購入。
僕が初めて買った(あの形状が今となっては懐かしい)8センチCDシングル。
椎名恵『LOVE IS ALL ~愛を聴かせて』
当時椎名恵は結構好んで聴いていたが、これは確かドラマ「おんな風林火山」のオープニング曲だったと思う。
思う、というのは、ドラマ自体は一度も観なかったので、はっきりとした記憶がないから(笑)。
ちなみに、正確には作詞というより洋楽の訳詞。
浅香唯『セシル』
アイドル全盛の80年代にあっても、浅香唯には特に関心を持てなかったが、この曲は別。
麻生圭子作品の中で一番好きかも。