勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『アメイジング・スパイダーマン2』を観た。

2014年06月08日 | 映画
結論から言って・・・「おしい!」

新キャストになっての第2弾。ニューヨークを日々守るスパイダーマンことピーター(アンドリュー・ガーフィールド)は恋人グウェン(エマ・ストーン)とも良い関係と思いきやピーターには前作で死んだグウェンのお父さんとの約束(娘のグウェンには近づくな)の呪縛が取れないでいる。そんな折に重大事件勃発!人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)という強大な敵が現れるは、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)から無理な頼みを言われるは、グウェンとは難しい関係になってしまうわで見どころ満載。
ちょっと満載にしすぎの感が有るけどスパイダーマンの苦悩とアクションの面白さは楽しめた。しかし・・・一つ、すご~く残念な事が。
スパイダーマンの弱点を消し去ってしまったストーリーが観終えた時のすっきり感を曇らせてしまっている。“弱点”とは?そうあれだ
う~ん、やはり残念だ

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