映画『アントマン』を観た。

さすがマーベルコミックスです。楽しませてくれました！
主演は「ポール・ラッド」、ヒロインには映画『リアルス・ティール』やホビットの「エヴァンジェリン・リリー」、そしてアントマンの開発者役に大御所の「マイケル・ダグラス」がしっかりと支えている感じです。予告編でも期待させてくれてましたので早々に行きたいと思っていましたがシルバーウィーク最後の日に実現です！

刑務所上がりのスコット・ラング（ポール・ラッド）は真面目に更生を目指すが、なかなか世間は冷たい。愛する娘の為にアントマンとして大事な、そして危険なミッションをする事を決意する。小さくなったり大きくなったりと大活躍のアントマンですが立ちはだかるイエロージャケット・スーツをまとったダレン・クロスはアントマンと同じように小さくなれる技術を持つ。ダレンはアントマン技術を軍事兵器に使おうとするのだが・・・

いや～！スピード感がバッチリでストーリーも面白い。少しスパイダーマン対オズボーンの戦いを連想しましたがＣＧならではの表現で楽しめます。蟻を味方に従えた辺りは予想外でしたが、今までにない試みで良い意味でビックリでした！
後半観ていて「ひょっとして」と思いましたがアベンチャーズの絡みが・・・
次回作は当然○○○との融合でしょうね^^;
エンドロール後にあの人が出てきたし・・・

これ観る前にアベンチャーズシリーズを鑑賞しておくことをお奨めします。