写真は幼虫投入一月後の能勢オオクワ。
上段の真ん中のビンは、内部は半分以上食べられているものと思われる。幼虫の姿は見えないが、もう3齢になっているのだろう。
食痕の雰囲気から多分♂。
最初の菌糸ビン交換は11月だと思っていたが、思ったより早くなりそうだ。
しかし、菌床に混ぜる添加物を変えているだけなのに、毎年何かが違うから面白い。
去年までは菌糸ビン詰替え直後から、キノコの発生に悩まされ続けていたが今年はそれが無い。
菌糸ビンを必要以上に触るのはクワガタの成長を妨げる原因。キノコの発生は菌糸ビン内の栄養分が減る原因なので、キノコが生えにくいというのは大いに助かる。
僕が所有しているオオクワは、間違っても80mmオーバーが出るような大物血統ではない。せいぜい♂77mm♀48mmが出れば御の字。
♂の70mm後半を羽化させるには、配合をリッチー(高配合)にすれば簡単なのだが、幼虫期の死亡率も高くなってしまう。過去の失敗は二度と繰り返したくない。
リスク覚悟でやっている為、今年の配合は未だ公表できません。御免なさい。
上段の真ん中のビンは、内部は半分以上食べられているものと思われる。幼虫の姿は見えないが、もう3齢になっているのだろう。
食痕の雰囲気から多分♂。
最初の菌糸ビン交換は11月だと思っていたが、思ったより早くなりそうだ。
しかし、菌床に混ぜる添加物を変えているだけなのに、毎年何かが違うから面白い。
去年までは菌糸ビン詰替え直後から、キノコの発生に悩まされ続けていたが今年はそれが無い。
菌糸ビンを必要以上に触るのはクワガタの成長を妨げる原因。キノコの発生は菌糸ビン内の栄養分が減る原因なので、キノコが生えにくいというのは大いに助かる。
僕が所有しているオオクワは、間違っても80mmオーバーが出るような大物血統ではない。せいぜい♂77mm♀48mmが出れば御の字。
♂の70mm後半を羽化させるには、配合をリッチー(高配合)にすれば簡単なのだが、幼虫期の死亡率も高くなってしまう。過去の失敗は二度と繰り返したくない。
リスク覚悟でやっている為、今年の配合は未だ公表できません。御免なさい。