ゴトウヒラタの戯言

RICOH CX6で撮影。十字架の島、上五島の蟲。

元旦の醗酵マット

2006年01月01日 19時47分42秒 | クワガタ飼育

 去年というより一昨年までは、冬場の醗酵マットには電気毛布をかけていたが、壊れてしまった為、今期は雪が降ろうが雨が降ろうが外に出しっぱなしにしている。

 熟成の度合いが心配だったが、ご覧のとおり表面が乾いてる。気温が低くてもいけるじゃないか。
 攪拌したら水分が飛んでいたのでお湯を2ℓ足した。

 仕事中の平日だと日中の温度が幾らまで上がっているのか分からなかったが、ゴトウヒラタの幼虫がいる倉庫の温度計は、午後2時で10℃だった。
 あのシバれる寒気はどこへやら。

 今日は正月のミサから帰ってから飲みっぱなし。
 越冬中のクワガタの中には起きているものもいるかもしれない。明日はマットとゼリーをチェックがてら、一緒にいっこんやろうか。実はクワガタ・カブトは酒豪なのだ。(飲ませすぎたら急性アルコール中毒で死ぬ)



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明けましておめでとうございます

2006年01月01日 18時18分22秒 | Weblog+植物

 遠く離れた友人から、「クワガタ飼育教えて」がきっかけで去年7月から始めたブログでした。ゴトウヒラタと国産オオクワだけのブログですから、アクセスも日に10件もあれば良いだろうとタカをくくっていたら意外なアクセスを頂きビックリ。
 皆様、輩ブログにおこし頂き有難うございました。

 その反面、外来種の危険性など、もっと毒の有る事も書きたかったのですが、私自身文才は無く、当たり障りの無い文章テクニックなど持ち合わせていないので、控えねばならなくなってしまいました。

 実は僕のブログ、カテゴリの”産卵セット””醗酵マット製造””菌床詰替手順”で、目的はほぼ完了しております。
 後は飼育環境に合わせて、飼育法を自分なりにアレンジすればいいと思います。
 菌床採卵法など必要ありません。多産・爆産をお望みなら産卵材には味の素で充分。腹が立つほど生みます。

 元々菌床採卵法は、材割をいつすればいいのか分からない初心者や不精な方の為に考案されたもの。卵で掘り出すなどという自然の生態を無視した訳の分からない事をしでかすと、菌床採卵法の効能は有りません。
 人間の赤ちゃんが、母乳と粉ミルクでは発育が違うと云われているように、クワガタの卵の周りには大事な物が塗り込められています。
 菌床採卵法で、何故卵が菌糸に巻かれて死なないか・・・・・、理屈をこねるより一目瞭然です。


 クリスマスまでと思って始めた新上五島町の教会群紹介ですが、何とGoogleやgooにスクロールされてしまっているようなので、責任を持って最後まで仕上ます。また、新事実が判明次第、過去の教会記事は手直しをいたします。

 画像を多用するようになって、携帯からご覧になってる方々へは大変心苦しくお詫び申し上げます。

 今年もよろしくお願いいたします。


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