「PSP」発表

2007年12月08日 | 団長は断腸の思い
てなわけで、ファンタシースターポータブル(PSP)が発表されております。

PSUの移殖ながら、主人公は自分で作成したキャラであって
イーサンではないのが特徴。

週刊ファミ通によると、現在の完成度は60%
ネット対応や現在のPSUとの連動は不明ながら、
マルチプレイモードの存在は明らかにされております。

モンスターハンターポータブルシリーズは、
マルチプレイが受け、中高生のゲームコミュニティの取り込みに成功し
オリジナルの据え置き版を大きく上回る販売となったのは
記憶に新しいところ。

「イルミナスの野望」の販売不振で岐路に立たされているPSUシリーズ。
PSP版の登場で息を吹き返すことになるのか?

しかし、またPSP版がオリジナルを上回るようなことになれば
据え置き機のネットゲームは事実上終了てことになるかもねえ。
我々のようなコミュニティは、やはりPCで活動していくしかないのか。