【SAO】「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」、みんなの疑問点を解決?

2015年05月23日 | 団長は断腸の思い
なんだか、なし崩し的にYSOネクストゲームになった?「SAO」。ツイッターってこわい!

→「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」公式サイト

現在の自分の進行具合。


飛行制限を解除し、もうすぐ「オーブ」集めが終わるところ。発売日に買ったのにクリアまで遠い!

さて、本日(5/23)にもSAO集会の第1回が行われそうだけど、ここでみんなの疑問点を解決してみたぞ! 正直、あんまり興味ないだろうけど!


■SAOとALOとYSOの違いが分からない

これに関してはこの相関図で一目瞭然!



まず「SAO(ソードアート・オンライン)」は作品全体(ラノベ、アニメ、ゲーム、etc..)のタイトルなんだけど、作中で登場するゲームの「SAO」自体は、今回のゲーム「SAOロストソング」の時点では、すでにクリアされて消滅している。そのクリアされたゲームは作品名と区別するために「アインクラッド編」と呼ばれることが多い。

ちなみに原作に対しゲーム(PSPやVITAのゲームのこと)はifのストーリーであり、原作のパラレルワールドなんだけど、話がややこしくなるのでその辺は省略。

「SAO」を元に複製(※)されたゲームのひとつが「ALO(アルヴヘイム・オンライン)」。「SAO」消滅後の主人公・キリト君たちのホームゲームになっている。(※SAOの根幹のシステムが複製されて色々なゲームが作られた設定なんだけど・・その辺も省略)

アニメではさらに「GGO(ガンゲイル・オンライン)」が登場しているが、複製されたゲームはすべてデータのコンバートが可能という設定。強くてニューゲーム!

なお、「SAOロストソング」ではキリト君たちがゲームをしていないとき、つまりリアルも描かれてるけど、「あれ、ゲームと顔が同じ?」と思ったかもしれない。

それはコンバートした元のゲーム「SAO」にてアバターの容姿を強制的にリアルと同じにされてしまう(!)というとっても恐ろしいイベントが起こってしまったことの名残り。ちなみに原作で「ALO」以降から登場するキャラは基本、リアルとアバターの容姿が違う。

そして一番難しいのが「YSO」。ゲームの本数を予想するために生まれたけど、「YSO団」の面々の半分は予想をしていない人であり、かつ現時点で「YSO団」が何人残っているのかはまったく分からない。。


■ストーリー進行とサブシナリオについて

自分もよく分かってないところがあったんでまとめてみたぞ。


言うまでもないけど、街およびフィールドで赤く光っているところに行けばストーリーが進む仕組み。


そしてキャラ等の上に「!」がついているのがサブシナリオか、もしくはストーリーを進める上での情報収集。サブシナリオはストーリー進行によって発生するけど、興味がなかったらスルーしてもOK。あくまでサブなので、その後のストーリー進行に影響はなし。ただ、サブシナリオをクリアしないともらえない衣装があったりする。

サブシナリオをスルーしたい人にとってやっかいなのは、上記のとおり、ストーリーを進める上での情報収集も同じ「!」で示されること。まあ情報収集の「!」は基本、モブNPCの頭上に出るので、それで区別できるかな。


「!」マークが現れるのは基本はメインがキリト君のときだけど(メインにしていないときはパーティメンバーにいても、メンバーから外れて酒場で寝てても同じ)、キリト君以外でもそのイベントに関係する一部のキャラでも現れるようで。そもそもサブシナリオに興味がなかったら、キリト君はずっと寝かしといてもいいようだ。


とりあえず今回はここまで。それでは良きSAO(ALO)ライフを!


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