ダメ元で応募してみたけど、さすがにそれは当選せんよねえ。
→ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM
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ある程度力を入れているオンラインゲームの無料のオープンβテストだと、10万人くらい集まるのは珍しいことじゃない。しかし今回はリアルのイベント。距離的な問題を考えると、現実的に参加できる人はそんなに多くはない。さらに募集期間が短かったことや、イベントでゲームをプレイしている様子がネット等で公開されることなどを考えれば、応募は1万人くらいかなーと予想してたんだけど、一桁違った。
原作のラノベが累計1670万部(2014年12月時点)や、スマホゲーム「ソードアート・オンライン コード・レジスタ」が650万DL(今年2月時点)という大きな数字のデータもあるけど、わずか10日あまりの募集期間で10万人もの応募があったのは、にわかに注目されだした“VR”に対する関心の高さを示しているのではなかろうか。
さて、その「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング」のイベントは3/18(金)、つまり昨日から始まってるんだけど、さっそくそのイベントを体験したと思われる方のレポートがあった。
→ソードアート・オンライン「VR実験」の舞台裏(東洋経済ONLINE)
筆者は何度かVRゲームを体験したことはあるが、“ソードアート・オンライン ザ・ビギニング”は、これまでと異なる体験をもたらしてくれるものだった。
ネットワークで結びつけられた複数メンバーが同じフィールドに存在し、リアルタイムにコミュニケーション(相手の位置や姿勢、目線、話している音声などを仮想現実世界の中で感じることができる)までできる。まるで、本当に自分がその世界に迷い込んだかのように感じられた。
VRゲームを何度か体験しているという方のレポートだけど、どうやらこれまでのVRゲームの一歩先を行く体験ができたらしい。
そして、このイベントに合わせたわけでもないんだろうけど、「PlayStationVR」の発売が今年の10月、価格が44,980円と発表された。
→PlayStation®4専用バーチャルリアリティシステムPlayStation®VR 2016年10月に44,980円/399USドル/399ユーロ/349ポンドで発売(プレスリリース)
まだ、ごく一部のユーザーと関係者が盛り上がってるだけに思えるVRだけど、一部のユーザーがたくさんお金を落とせば市場が成り立つ課金制のオンラインゲームなら、ビジネスになるのかもしれない。そして今回のイベントでVRとの親和性と人気の高さを見せつけたSAO。「PlayStationVR」にSAOが登場するのは、それほど先の話ではないのかもしれんねえ。
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原作のラノベが累計1670万部(2014年12月時点)や、スマホゲーム「ソードアート・オンライン コード・レジスタ」が650万DL(今年2月時点)という大きな数字のデータもあるけど、わずか10日あまりの募集期間で10万人もの応募があったのは、にわかに注目されだした“VR”に対する関心の高さを示しているのではなかろうか。
さて、その「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング」のイベントは3/18(金)、つまり昨日から始まってるんだけど、さっそくそのイベントを体験したと思われる方のレポートがあった。
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VRゲームを何度か体験しているという方のレポートだけど、どうやらこれまでのVRゲームの一歩先を行く体験ができたらしい。
そして、このイベントに合わせたわけでもないんだろうけど、「PlayStationVR」の発売が今年の10月、価格が44,980円と発表された。
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