6月28日~29日
相変わらず、ひとりで室内の漆喰塗り作業。
養生や隙間の藁詰めなどをしつつの塗り作業なので手間取っている。
梅雨の晴れ間の先日、同じくひとりの時に、次男がお世話になった農家のI父さん母さんが差し入れにと『おやき』の焼きたてをお持ちいただいた。
山村留学生として1年間を受け入れていただき、7年が過ぎ去ったのに有り難いかぎりである。
小学生5年にもなって運動靴の靴ひもが満足に結べなかったのを仕込んでもらった方である。
甘えん坊で膝に乗せてもらったとか・・・。
また、同じく長男の山村留学1期、その15年前の親子共々での心細い春も美麻で温かく支えていただいた。
餡と野菜のおやき、おいしかったです。
そして、何より静かすぎる現場では、見学・遊び・冷やかしには気がまぎれて、すごく助かります。