11月1日
朝は作業前に大峰高原の大カエデの紅葉を見に行った。しかし、5日ほど遅く散りかけていた。
Kちゃんと煙突の煉瓦を地上まで張り、無事終了することができた。
さらに、作業を終わるには半端。なので、藁に直接漆喰を塗る部分では最後となる一枚を仕上げる。 1階のトイレ内の窓上。 そこには藁を使い家をつくった証としての『真実の窓』を設けた。 中央に漆喰を塗り残し、ガラス額縁をはめ込み、藁を見せて作業は終了。
今日の作業内容は、後々にハッキリと残る部分ばかりだったので、ふたりは満足げに仕上がりを眺めた。。