国宝東塔は、H21年から来年の春まで11年かけて大修理が行われ、来年4月、落慶法要を迎えることになりました。
東塔の工事用の覆屋がとられているのは初めて見ました。
↓ 覆屋に覆われている時は(H25年撮影)、方向は違いますがこんな感じでした。
↓ 今日、見ると、写真右端が東塔、中央が西塔です。右奥の枯れた山肌は若草山。
↓ 寒空にカモが戯れていました。
東塔は6重に見えますが、3重の塔です。高さ約34m、心柱は太い木2本を新しくつなぎ合わされたようです。
来春落慶法要が楽しみです。
本日もブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。
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