No.2では外板塗装、甲板張り、艤装品について話します。
外板張りが終えると、サンドペーパーで側面などを研磨します。♯100、240、400と細かく仕上げ。隙間の研磨はボンドか瞬間を少し流し、切削木くずを埋め、その上からさらに研磨します。大きな隙間は木片を加工して接着です。
心が構え、その5
船首部はフィラーを埋め込み、外板がうまく沿うように準備すべきだった。
段差ができ修正に苦労した。気にはなっていたが、手間がかかるので、省略した。
下記の写真は、他の製作のフィラーを挿入した事例です。
いよいよ外板の塗装です。鉛筆を固定した喫水線治具を製作し、喫水線を描く。
マスキングテープ5㎜幅を使用したが、2mm幅くらいの方が曲線出しがうまくいくようだ。
テープを剥がすときは、うまくいってるかどうかドキドキの瞬間です。
ラダーの製作
心構え、その6
実際の帆船について部品の装着ややりかたについて、少しづつ学習し、深めること。
大砲の索具について学習。索具は射撃後大砲が動くのを止めるためにいろいろ工夫あり。
今回はブリーチングロープのみアップグレード。
甲板の製作
木材の長さの制限などから、甲板の張り方についていろんな方法あり。今回は3バットシステム。
又、甲板の釘跡の雰囲気を出すために、シャーペンを加工して、芯のくずを埋め込む。これも細かい作業。
艤装品
最新の画像もっと見る
最近の「写真」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事