マイクさんのブログ

奈良の戒長寺 銀杏の落ち葉が一杯

 11/16、奈良県宇陀市、大和富士と言われる額井岳、その麓にある古刹「戒長寺」。 銀杏の落ち葉が見られる頃、黄色に染まる境内は見ごたえ十分。 県内でも珍しいオハツキイチョウで有名です。

↓ 黄色で埋まる境内、鐘楼の屋根、本堂、お住まいの階段。








↓ ところで、オハツキイチョウ、実物を見たことがないので住職さんに教えてもらいました。 落ち葉を探してもらって、撮った写真(中央の葉先に潰れた実の跡が見れます)。葉の先に銀杏の実がなり、もう少し早い時期には、はっきりと丸い実になっているのがわかるそうです。


↓ 古くなった鐘楼の紐、味わいありますね。


↓ 朱色のモミジとの組み合わせもきれいです。


↓ 寺から見える大和の山並みは絶景です。


 お寺ではこの時期の落ち葉を大切にされています。 みんながイチョウをを楽しめるようにと、「落ち葉の上を歩くときはすり足をしないこと、カメラマンは三脚を使うときは落ち葉を大切に」と、教わりました。 感謝です。

本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。

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