Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

久しぶりの日記

2013-11-02 14:14:15 | 

最近、とんと御無沙汰していまった。

季節はもう秋。年賀状の販売受付も始まった。

あれから、変わったこともなくムダに忙しく過ごしている日々でもあったけれど、

初ひとりたびを経験したり、鉄道の日帰り旅を経験したり・・・。

そう、ひとりたびは、ジェットスターの割安バーゲンでなんと関西空港⇔福岡が3,980円や、関西空港⇔成田 8,980円と

いうお得?で行けちゃうというもの。

福岡では太宰府天満宮へゆっくりお参りしたり、福岡をワントップバスで廻ったりと初体験。

つい最近行った、東京では、開明軒でとろとろ卵たっぷりのオムライスを堪能した。

成田に到着後、東京スカイツリーに直行!平日にもかかわらず、ずらっと列ができていた。

えっ!聞くと待ち時間30分くらいとのことだったので列へと加わる。列では海外から、また日本国中のいろいろな地方の方言も

耳に入ってきた。若いカップルから、地方の農協の団体と思われるお年寄りのツアー客まで幅広い年齢層の人たちが

フロアの変わる天上の写真などにカメラを向けながら、「わーすごい!」と楽しくおしゃべりしながら、まだか、まだかと

待っていた。

そして、いよいよ高速エレベーターに乗って上へ。

よく見えること。周りがよく見渡せた!

またまたその上まで行って写真もバッチリとってきた!

そして、ソラマチを素通りして、開明軒へ向かう。

お昼着の遅い便だったので、開明軒に着いたころはもう真黒。

でもまだ混んでいなくて、すんなり入ることができてホッ!

レトロな雰囲気のお店で、50~60代のビジネスマン風の一人客もいたので安心した。

そして、念願のオムライスとなんと生ビールの大を注文。

オムライスも生大のコップっもダイナミックだったのでちょっと恥ずかしかったけれど

とてもおいしかった!満足だ!

それから、行こうと思っていた、万年筆や文房具の専門店「伊藤屋」へ。

銀座で場所を探しながらやっとたどりつきお店へ入ると、万年筆がずらっと並び

試し書きすることができるのがうれしかった。

最高の書き心地。万年筆って最近使う人は少ないのでは?と思うけれど、若いOLや

ビジネスマンが店員さんに熱心に聞いて買い求めていた。外人もいたが、きっちり

と背の高い若い外人の店員さんが対応していた。

きれいなフォルムと書き心地バツグンの万年筆にみとれて、

私欲しくなったが、もし買っちゃうと家にある2本の万年筆は

使わなくなってしまうかな~と思い断念。万年筆用のノートを買ってきた。

そして閉店時間となり、お店を出て宿泊先へと向ったのだった。

 

 

 


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