Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

淡路島へ

2018-08-26 21:54:02 | 

淡路島へ行ってきました。

久しぶりの淡路島です。

おいしい海の幸をたくさん食べよう!

この日は世間では夏休み最後の日曜日。

カラッとした天気で

淡路島日和というか淡路島に

ぴったりの天候でした。

明石海峡大橋を渡って向かいました。

そう大橋を渡ればあっという間に

淡路島です。

息子が小さいとき

は毎年淡路島へ行っていたものでした。

かれこれ15年以上前になるでしょうか。

そのころはフェリーに乗って行っていたのですが

待ち時間など淡路島へ行くのは時間もかかっていた

ことを懐かしく思い出します。

今年は、その15年ぶりに息子もそろって淡路島へ行くことにしたのでした。

そして淡路島へ到着して

まず道の駅うずしおへ。

目的は

淡路島グルメで人気の淡路島バーガーです。

そしてこの道の駅は大鳴門橋に一番近く、

展望台から渦潮も見ることができるという

人気スポットです。

子供連れやカップルなどで賑わっていました。

そして淡路島オニオンキッチンでは

あわじ島バーガーを買おうと長い列もできていました。

 

待っている間に喉をうるおした淡路島サイダー。おいしかった!

私たちは、オニオンビーフバーガーと玉ねぎソフトクリームを

注文。

淡路島の玉ねぎカツ、甘辛く煮た淡路牛にレタスと玉ねぎが入っていて

とてもボリュームがあり、おいしかったです。

この他にも

グラタンバーガー、ローストビーフバーガーなどメニューがたくさんあり

迷うところです。

 

そしてこの淡路島には

子ども向けのテーマパークも

あります。

やはり息子が小さいとき行った

onokoroランド。

乗り物、アドベンチャーワールド

童話の森、

そして

タージ・マハル、ピザの斜塔、ノイシュバンシュタイン城など

世界の有名な建物が25分の1サイズのミニチュアワールドが

あってもう一度行ってみたいと思ったのですが

暑さには勝てず断念することにしました。

そして宿泊する保養所へ行くことにしました。

10年以上ぶりの保養所でした。

昔懐かしの面影から一変しスタイリッシュに変身していました。

楽しみにしていた食事。

淡路島の海の幸、甘くておいしい玉ねぎ、野菜などふんだんに入った

創作料理で見ること、食べることを楽しむことができました。

とてもおいしかったです。

 

 

2日目

テーマパークの1つ、

「イングランドの丘」へ

ここは、「ひまわり大作戦2018」に注目

ひまわりが各所に植えられ、メインのモニュメント畑では約10000本

ものひまわりが咲き誇るはずでした。

でも先日の台風で

倒れてしまい、

残っているひまわりを植え替えて少し残すことができた

ということでした。

しかしながら残っているひまわりはお日様へ向かって

咲いていました。

 

ミツバチも一休み

 

オクラの花

 

 

また、ここでは「うさぎのくに」があり子どもたちはうさぎと

ふれあったり、記念写真を撮ることが

できるということだったようですが

うさぎちゃんたちが、この酷暑で

夏バテしてしまい

休んでいるとのことでした。

楽しみに来た

子ども連れのママが

残念そうな様子でした。

この異常気象はいろいろなところに

影響してしまった今年の夏です。

コアラたちはみんな気持ちよさそうに寝ていました。

 

 

 

そして。

楽しみにしていた

12時30分に、一番大きな渦を巻くという鳴門の渦潮を

見るために間に合うようにうずしお観潮船へと

向かいました。

瀬戸内海側、太平洋側(紀伊水道)に

潮の差が生じ

潮の満ち引きで流れの速い潮が遅い潮にぶつかって

速い潮が遅い潮にぶつかってしばらくすると渦ができるという・・

鳴門海峡の下にはV字の深い溝があり

この地形にも関連してして

鳴門海峡の潮は日本で最強の速力で

大きな渦を巻くといわれているようです。

太陽と月の引力で海水の上下の動きが

観潮船で近くで見た渦潮は

迫力があるものでした。

 

 

そして、新島水産で海の幸を食べに行きました。

もう2時前位だったので

地魚は、ほとんど売り切れてしまいまっていたのが

残念ですが

サザエなど貝焼きを堪能することができました。

 

 

 

淡路島をたっぷり楽しむことができた旅になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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