勝ったぁ!!!
大接戦!まさに死闘!守って守って守り切って、最後に決めた!
試合は初回、先行のオーストラリアが2アウトからヒット。続く四番にライト線を抜かれ、これがスリーベースとなって1点先制。一方、日本は走者を出しながらも後が続かず、焦れったい感じ。そして迎えた4回2アウト、ライト前ヒットの馬渕を一塁に置いて、六番広瀬がライトへ2ランホームラン!一気に試合をひっくり返す!5回には1アウトから藤本がレフト線へスリーベースを放ってチャンスメークするものの、後続を断たれる。2対1のまま逃げ切るかと思った七回2アウト、オーストラリアに同点ホームラン・・・でも!ここで気落ちしてはいけません。8回から今日2試合目のタイブレーカーに突入。しかし、両チームともにチャンスを作りながらもあと一本が出ず。迎えた延長11回、オーストラリアが1点を取ると、あとが無い日本は山田が送り、主砲馬渕が同点のレフト前タイムリーを放って譲らない!そして12回、オーストラリアを0点に抑えたその裏、先頭八番峰のサードゴロがエラーを誘い、続く藤本がきっちり送って1アウト2・3塁。ここで、オーストラリアは満塁策。狩野を敬遠(故意四球)、二番西山が2球目をセンター右に弾き返し、これがサヨナラヒットとなってゲームセット!3時間半に及ぶ大熱戦に終止符を打ちました。上野は170球を超える投球数。午前中の試合と合わせて300球を軽く越え、厳しいタイブレーカーの2試合、計21回(3試合分じゃん(驚!)を一人で投げ抜きました!まさに鉄腕ガール!そして、もの凄い集中力!アテネの借りを返す熱投に感動しました(泣!そして打撃陣!先発メンバーでは峰を除いて全員安打!ここへきて打撃に勢いがついてきました。峰は最年少の20歳ながらも、相手の裏をつく大胆なリードで上野を盛り立てました!
タイブレーカー2試合を戦い、そして優勝決定戦に駒を進めた斉藤ジャパン。このみんなの頑張りに、明日は是非とも一番光るメダルをかけてあげたい。そう思うのは、私だけではないはず。北京まで応援に来た人、そして日本から応援してくれている人、日本中のみんなのエネルギーを、選手たちに送ってやってください!
あ、日付変わっちゃいましたね。今日も頑張れ日本!
大接戦!まさに死闘!守って守って守り切って、最後に決めた!
試合は初回、先行のオーストラリアが2アウトからヒット。続く四番にライト線を抜かれ、これがスリーベースとなって1点先制。一方、日本は走者を出しながらも後が続かず、焦れったい感じ。そして迎えた4回2アウト、ライト前ヒットの馬渕を一塁に置いて、六番広瀬がライトへ2ランホームラン!一気に試合をひっくり返す!5回には1アウトから藤本がレフト線へスリーベースを放ってチャンスメークするものの、後続を断たれる。2対1のまま逃げ切るかと思った七回2アウト、オーストラリアに同点ホームラン・・・でも!ここで気落ちしてはいけません。8回から今日2試合目のタイブレーカーに突入。しかし、両チームともにチャンスを作りながらもあと一本が出ず。迎えた延長11回、オーストラリアが1点を取ると、あとが無い日本は山田が送り、主砲馬渕が同点のレフト前タイムリーを放って譲らない!そして12回、オーストラリアを0点に抑えたその裏、先頭八番峰のサードゴロがエラーを誘い、続く藤本がきっちり送って1アウト2・3塁。ここで、オーストラリアは満塁策。狩野を敬遠(故意四球)、二番西山が2球目をセンター右に弾き返し、これがサヨナラヒットとなってゲームセット!3時間半に及ぶ大熱戦に終止符を打ちました。上野は170球を超える投球数。午前中の試合と合わせて300球を軽く越え、厳しいタイブレーカーの2試合、計21回(3試合分じゃん(驚!)を一人で投げ抜きました!まさに鉄腕ガール!そして、もの凄い集中力!アテネの借りを返す熱投に感動しました(泣!そして打撃陣!先発メンバーでは峰を除いて全員安打!ここへきて打撃に勢いがついてきました。峰は最年少の20歳ながらも、相手の裏をつく大胆なリードで上野を盛り立てました!
タイブレーカー2試合を戦い、そして優勝決定戦に駒を進めた斉藤ジャパン。このみんなの頑張りに、明日は是非とも一番光るメダルをかけてあげたい。そう思うのは、私だけではないはず。北京まで応援に来た人、そして日本から応援してくれている人、日本中のみんなのエネルギーを、選手たちに送ってやってください!
あ、日付変わっちゃいましたね。今日も頑張れ日本!