第8節刈谷大会
一番のカードが3日目第2試合に組まれていました
前日、単独トップに立った
豊田自動織機
4位グループのレオパレス21
先制したのはレオパレス
2回、伊藤のヒットと小野のデッドボールで1・2塁とし、田中の送りバンドがフィルダースチョイスを誘って無死満塁の大チャンス到来
井上三振の後、蔭山のセカンドゴロがまたまた野選となって先取点
続く河野の犠牲フライでもう1点追加
しかぁし
その裏、織機もすぐさま反撃
二死2・3塁から白井がセンター前に同点となる2点タイムリー
このあとダブルスチール??で逆転
その後はレオ山根・織機ケイティが立ち直り、スコアボードに0が並ぶ
そして迎えた7回

レオ先頭打者の井上がピッチャー強襲の内野安打
ボールが転々とする間に二塁を狙ったものの挟まれっ
ところがこの挟殺プレーで織機の守備が乱れ
セカンドセーフ
続く蔭山が送って一死三塁とし、キャプテン河野が執念をみせるっ
ボールに食らいつき
野選となるショートゴロでとうとう同点に追いついて、勝負は振り出しに戻り
その裏のサヨナラのピンチを守り切ってタイブレーカーに突入
ここで、レオベンチはなんと四番ナタリーに送りバンドのサイン
そして二死後、小野に執念のタイムリーヒットが飛び出して再び勝ち越し
その裏の織機の攻撃を抑えてレオパレスに大きな1勝が転がり込み
この節、レオパレス21は3連勝を飾りました
今年の日本女子リーグ(1部)は例年にない混戦状態
上位と下位がまとまっていて中間がいない
どこのチームが11月の決勝トーナメントに行けるのか、最後まで予断を許さない状況が続きそうです


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平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALL
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先制したのはレオパレス











レオ先頭打者の井上がピッチャー強襲の内野安打







野選となるショートゴロでとうとう同点に追いついて、勝負は振り出しに戻り





そして二死後、小野に執念のタイムリーヒットが飛び出して再び勝ち越し



今年の日本女子リーグ(1部)は例年にない混戦状態













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